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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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白昼の…

ファシストのトランプ、ファシスト=トランプ略してファシストランプのロシア疑惑も、政権安部の森友問題と同じく政治的に収束させられ…ロシアとの共謀の有無については情報を知らないので確言は避けざるを得ないが…もう一つの、寧ろ疑惑本体よりも深刻度の度合いからして閑却すべからざる司法妨害に関しては御茶を濁したような結論で有耶無耶にされたようで…そもそも、司法妨害に関しては、ファシストランプが自身の意に沿わぬFBI長官や司法長官を自らの職権を利用して更迭し、自分の意に沿う者に挿げ替えたのだから、此れ以上の、公然たる、白昼堂々の司法妨害は無いのは誰が見ても明白である…しかし…此れが、トランプがファシストのファシストたる所以なのだが…白昼の暴力行為や違法行為、あるいは違法とまでは行かないが反倫理的行為は其の公然性故に罪に問われず、日常において承認されてしまう、歴代のファシストが必ずと云ってよい程行使して来た手口を踏襲した事になるのである…公然の違法行為が肯定される最たるものは云うまでも無く戦争であるが…ファシストが政権奪取や政権維持のために取る手口と云うのは、殆どの場合、白昼の違法行為や反倫理的行為である…此のメカニズムについては過去の全体主義科学の中の社会科学部門で理論化されているだろうから繰り返すのも空しいばかりだし…其れに…私自身の体調も思わしくなく…自分の中の思念や呼吸器や循環器以外の何か別の事に集中している時は楽なのだが…思念や呼吸器や循環器から意識が離れないと、意識しないと呼吸出来ないような感じになって、いつの間にか呼吸していなくて苦しくなって慌てて自覚的に呼吸を再開する…と云う…そんな事の繰り返しのうちに何だか心臓までも苦しいような気分で浅い呼吸から抜け出せないような感じに陥る頻度が高く…落ち着いたような深呼吸を試みれば試みるほど呼吸への意識から解脱できず意識しないと呼吸できない自律神経の失調を招くようで…良い状態ではないから…件のファシストの手口を分析する元気はなく…あと、昨今の日韓関係の破綻状況についても自分なりに開陳したいところなれど、斯様な事由により心身的にままならず…参考までに、分析のために役立つだろう簡単な公式を提示しておく。

韓国の反日思想=日本の天皇制

此処まで云えば、勘のいい人ならばすぐピンと来て、私の考えを汲み取ってくれるに違いない…此の公式の有効性が際立って証明されたのが、韓国の国会議長による天皇への謝罪要求と其れに対する日本側の反応、と云う事になる。

今となっては後悔の念さえも枯れ果てたが…拙書「多様性原理」は、失敗にて。失敗と明確に分かる限りにおいては次のステップに生かせはするが…根本的な処で間違っているとしかいえず…生成と消滅の対称性によっては自己同一性は立脚できない…概念的な諸性質の集合によっては自己同一性は定義できないのだから、概念的説明に過ぎない件の対称性と云えども自己同一性から乖離していると云わざるを得ない…自己同一性は結局は、認識者の認識の範囲内での事象とするしかなく、認識が直接には及ばない素粒子現象では自己同一性は認められない、と云う風に、認識にとって都合よく恣意的に原理を分割するしかない無様を認めるしかないのだろう…認識においてのみ認められる自己同一性と云う事象は仮象であるしかないが…あとは、真実としての仮象を肯定すべきか否かと云う泥沼の根性論に堕すしかなく…酒を入れたら少しは呼吸や心臓がリラックスしたような気がする…

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