ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
少しずつ恢復したい…
憤死と云うのをご存じだろうか…単なる比喩ではなく、本当に憤死と云うのが有り得る可能性に肉迫してしまい…胸糞悪い最悪の新元号で遂に憤激の頂点に達した故に…ガチで循環器に不調を来しそうな実感に襲われ…心臓の中の血液の乱流が渦巻くような嫌な感覚…此れ以上忿怒していると本当に命を縮めて憤死に至る可能性があるから…今宵は其の内実については書くまい…本当はさっさと書いてしまって吐き出した方がある程度忘れられて心身が楽になるのだろうが…其れでも、記述する最中に本当に憤死しそうな現状で…自己を只管省察し過ぎたのだろう…浅い呼吸しか出来ない、常に意識していないと心臓が脈動しないのではないかと云う強迫観念の意識の地獄に襲われて…自律神経にまで意識の矢を的中し続けていると本当に生きていけない現実を目の当たりにしたから…此の恐るべき現実から恢復するために急遽花見に繰り出す事で少しは心身のバランスが恢復したような気になり…事の顛末は来週に回しつつ…意識と云うものの身体への毒性を思い知る。
ごみ桜改元までの千鳥足
寒戻り散る花もあり和を令す
日本神代文字研究原典なる胡散臭い書物を、定価9800円の処を古書店で2万円で買ってしまった事も、憔悴の原因の一つ…ネットで100円とかで売られてたらどうしよう、と後から思い付いたが、調べてみるとアマゾンで2万4千円が最安値だったから安堵した。竹内文書絡みだが…いやに説得力ある内容…此の本…著者とおぼしき、宴会中の赤ら顔の御老体のスナップショットの生写真が裏表紙に糊で貼り付けてあるのにぞっとした。
ごみ桜改元までの千鳥足
寒戻り散る花もあり和を令す
日本神代文字研究原典なる胡散臭い書物を、定価9800円の処を古書店で2万円で買ってしまった事も、憔悴の原因の一つ…ネットで100円とかで売られてたらどうしよう、と後から思い付いたが、調べてみるとアマゾンで2万4千円が最安値だったから安堵した。竹内文書絡みだが…いやに説得力ある内容…此の本…著者とおぼしき、宴会中の赤ら顔の御老体のスナップショットの生写真が裏表紙に糊で貼り付けてあるのにぞっとした。
PR
- << 両岸の観桜茶会記
- | HOME |
- 白昼の… >>
この記事へのコメント