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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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プロバイダ変更…

今週、インターネットのプロバイダを変更するので、所定の更新日に更新されなかった場合は、その種のトラブルがあったためとご了承くださいませ。

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後日談…

先週…何から何まで大成功を収めた宮崎旅行であったが…此れから書く事は、其の大成功を些かも損なうものではないにしても…予め斯様に釘を刺さねばならぬのは多少なりともネガティブな事柄故であって…本来ならば抱腹絶倒の愉快な旅の顛末を、行く先行く先が重量級の意味を伴って楽しませてくれた風景との出会いや交流の充実を語るべきだが、今、其の充実を再現する体力に自信が無いのも、後日談の内容に原因があって…一悶着ありながら結果オーライで無事帰宅した夜…あっと思って、熱を出す予感が確信に変わったのだが…翌朝、38℃の発熱で激しい倦怠感に襲われ、体の節々が痛み、全身の皮膚が干乾びたイグアナのように、触る布地に硬直した違和感を過敏に齎し…近所の病院に行く…病院に行くと熱が下がると云うパターンは其れは其れで悔しいものだが今回は病院で測定してもきっちり38℃をキープし、ある意味意気揚々と診察を待つ…待つが…なかなか自分の番が回って来ない…脂汗流しながらガタガタ震えている患者が居ると云うのに、何処が病なのか理解しかねる老人たちの談笑の中、結局1時間半ほど待たされる…ようやく呼ばれると…最近、季節外れのインフルエンザが流行っているらしく、途端に慌てて別室に隔離され、鼻腔の粘膜まで糞長い綿棒みたいなものを突っ込まれて検査されるが結果は陰性…医師から一通り診察を受ける…熱はあるが、咳や喉の痛み、腫れは無く、顎の下をぐいぐい触られてリンパ腺を確認されたがあまり痛くない小生…うーん、いまいちフォーカス出来ないけど、取り敢えず点滴、そのついでに採尿、採血して検査、と云う事になり、其のまま、抗生物質を溶かした溶液を点滴され、解熱剤と抗生剤を処方される…風邪ではないのなら小生としては思い当たる節があり…件の宮崎旅行で食した、鶏肉の刺身か、鳥のレバ刺し風のものである…地鶏の炭火焼きやチキン南蛮ばかりでもあれなので刺身三種盛でも頼むかと云う事で注文すると魚ではなく鳥の刺身がやってきたのは驚愕を禁じ得なかったが、鶏肉の刺身を同じく食した細君は何ともないので此れは原因ではないとすると、もう一つのレバ刺し風のものが怪しいのだろう…酔いが回って中身の詳細を把握していなかったが何やら烏賊の塩辛のような形状の臓物系にごま油をまぶした小鉢があって、小生はついついそれを他の人よりも多めに食してしまったのである…何だかしゃきしゃきしておいしかったから…そして、点滴後に帰宅すると、今度は滝のような下痢に襲われ…次の日の朝も熱は下がらず38℃あって床を這うような体調なので、今度は朝一で病院に行く…血液検査の結果、白血球が基準値より倍増し、リンパ球が壊滅的に激減している…素人目にも、細菌との激闘を示唆しており…明らかに何らかの細菌による感染症ですね、と云う事で結論が付き、また抗生剤の点滴を投与される…下痢の事も伝えると整腸剤を処方され、ふらふらしながら帰宅すると…ようやく熱は下がり始めるが…規則正しい下痢が続き…食事をすると、其の前の食事の分が下痢となってきっちり出る、一日3~4回の下痢に気力体力が消耗…消化器官がトヨタ看板方式になったと云うべきか、在庫を作らない仕組み…徐々に熱が下がりながら平熱に戻る過程と下痢の回数が減る過程を経て現在、ようやく下痢が収まったが体力は病み上がりの状況で些か疲れ易くはなっているが…昔ながらの青島土産なのだろう、緑色のガラスの瓢箪を除くと古いフィルムの青島の写真が見える、思わず泣けるキーホルダーを覗きこみながら…青島の砂浜から持ち帰った椰子の枝や貝殻を並べつつ…まあしかし、旅行中に発熱しなかったのは不幸中の幸いだし、幸福と不幸の保存則があるならば、此度の宮崎旅行での大成功の代償が此の程度のネガティブで収まったのならば寧ろ得した気分、御の字であろうと思う次第である。八回表、一対一の同点、熱投の大瀬良127球…

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今週休載

ゆえあって休載…次は9月23日です。

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頭痛…

低気圧が襲来すると頭痛がひどくなり…首筋や歯茎、肩凝りなども連動して痛み出す始末…無花果の整腸作用がすごくて、たいして運動していないのに快調この上ないのは結構な事だが…新井が引退表明した途端まさかの五連敗か…マジック20を切った正念場、補助エンジン点火よろしく新井の引退と云う物語を投入して更なる優勝への加速(新井グッズ売り上げなどの営業面も含めて)を狙った経営陣のあざとさが祟って、其の思惑は見事にこけたのか…丸、鈴木をはじめ打撃陣はそこそこ頑張ってるのに投手陣がピリッとせずだらしない…其れにしても新井の、宮崎キャンプでの坂道ダッシュや、オフの護摩壇修行が、もう見られないのか…半袖だと寒いし長袖にすると暑すぎるし、季節の変化に体調がついていけてない…葛根湯飲んで寝る。

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演習問題…そして芙蓉の花

ままならぬ激しいイラつきが嵩じ…久しぶりに演習問題でも解こうとしたけれども気分が乗らない季節の変わり目…さくらももこさんの訃報を受け、本棚の隅にあった漫画をこっそり読んでみる…こっそり、と云うのは、細君がさくらももこ先生にコンプレックスを抱いているから、家ではちびまる子ちゃんを視聴する事が憚られる状況を踏まえての事であり…細君の感性や人生における有り様はさくらももこさんに似ている事を自分でもよく気付いているから同族嫌悪と云うものなのか其れを他人から指摘されると激しい拒否反応を示しながらリボン系のギャグ漫画では孤高だった岡田あーみんの「お父さんは心配性」を躍起になって推すと云う事があって、致し方なくちびまる子ちゃんと疎遠にはなっていたものの小生自身はそうしたコンプレックスとは無縁であるから連載開始から割と楽しんでいたから(近所の友人の姉貴が購買するりぼんの盗み読み)、此度の訃報には仰天を禁じ得ず…あんな能天気な漫画を描いているからてっきり長生きするもんだと根拠も無く思い込んでいた処へ、容赦ない死が訪れたものだから…命の成り行きと云うのは分からぬものである…そして、内心ではさくらももこさんと人間性が類似していると自負している細君も今回の事で自分も早死にするのでは、と云う恐慌に襲われて心を乱している様子…時の薬が効くのを待つしかないのだろう…ちびまる子ちゃんは其の前身である「うちは貧乏」のハードコア路線は直接的過ぎてキツすぎて笑えなかったし、そして後年になると安易なヒューマニズムものが幅を効かせて些か鼻白むものがあったが…高校時代のエッセイ漫画を読むと、暢気でかわいい女子的世界にヌッと亀裂を覗かせる男子の実存とも云うべき男子のイモぶり、ゴリラぶりが相変わらず活写されて秀逸であったが、其の中での一節に「ふようの花を見るとなんでだろ、泣きたいみたいな切ない気分になる、小さい頃から…」とあって、己が八月に亡くなるのを幼い頃から予感していたような感じに、遣る瀬無い因果を思った。少女マンガにしろNHKの朝ドラにしろ人畜無害な男にしか生存権を認められていない様子で要はファッショなのだが、さくらももこ先生は基本的には、人畜無害では有りえない、其のありのままの顔が馬鹿馬鹿しい程気持ちが悪い男子の実存と対峙して描き続ける事で如何ともし難いおかしみを滲ませる事に成功し、通例の少女漫画界とは一線を画する表現者としての誠実さであった。後年になると人畜無害な、女子的に望ましい男子を登場させるヒューマニズムで誤魔化す事が多かったのが珠に疵であったが…。親友のたまちゃんよりも先に亡くなってしまったのかな…御冥福をお祈りします…。

世情をにぎわす個別の事件についても云いたい事は山ほどあるが煎じ詰めると全て同じ性質の事件に思えてならず…恐らく九月中には此の世界の出来事を全て説明する理論が完成し、十月中には推敲が済むはずだから、其の理論を以て個別の事件を演習問題として解くだけだから今日は演習問題はしない…其れはそうと、災害時でも東京五輪でも矢鱈とボランティア頼みで、戦時下での自発性の強制を相変わらず繰り返しているようだが…自覚的なスーパーボランティアは兎も角として、殆ど学徒動員の態で学生にボランティア勧誘するのは如何なものか…ボランティアと云えば聞こえはよいが態のいいタダ働きなのだから…危険が伴う人命救助のみならず、浸水家屋の泥出しでも避難所の運営でも五輪の下働きや警備でも、どうして自衛隊にやらせないのか。有事ならしょうがないが、有事ではないのだからこうした突発的な国家的体力仕事は全て自衛隊を動員すればいいと思う。動員しようがしまいが彼らには税金で給与は払われているのだし、五輪で人手が足りないならば皇居にたったの二週間、二個師団ほどテント設営させて五輪の手伝いをすればよいではないか。

其れにしても…意識の高いセレクトショップにいいツラ構えのこけしがあって、思わず手が伸びそうになったのを我慢するのがやっとであった…こけしはまずい…一個入手してしまうと多分芋づる式にどんどん増やしてしまう…ただ増えるのならば、飽きたら処分すればいいだけの話だが、曲がりなりにも人の顔がついているものは呪われそうでおいそれとゴミとして捨てられず、特別な供養などを要するから、荷が重いのは確かなのだ…しかし、あのこけしのツラ構えと来たら…其れに、蛸を被ったこけしとか…創意で小生の気を引いてくる事甚だし…こけしだけは、集める訳にはいかないのである…。

最近、大阪で乱立しつつある南インド系のスパイスカレーのムーブメントを早速大手食品会社が嗅ぎ付け、レトルトに仕立てたものを食す…小麦粉と油まみれの従来のカレーとは隔絶して、スパイスの組み立てと具材との関係のみを真摯に考察した此の種のカレーは実に後味爽やかで、胃にもたれず、すっきり爽快である…

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所用にて

今週休載します。次回は九月二日です。それにしても、極端な豪雨、台風頻発の此の御時勢に対して、いまだに「異常気象」と云う文言を繰り返す輩がメディアに散見されるが…これらの気象現象は国際機関が警鐘を鳴らしている地球温暖化のシナリオ通りに起こっているのだから、最早異常でも何でもないだろうに、何を寝ぼけた事を云ってるのか。偶発的で一過性の異常気象などとは訳が違う、原因と結果も分かっている事なんだから、人間が引き起こしている現象と云う事を隠蔽するが如き異常気象呼ばわりはいい加減止めるべきだ。

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秋空…

生活に立ち込める暗雲ばかりのしのしと行進しながらやって来る…
戌年だから今年はついてない事ばかり…

消費期限が8月6日の卵焼く

咳き込んで飛んだ米粒朝日かな

盆明けて牛丼たぐる男ども

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ひとまずの安堵…

自分のライバルは最早、人間ではなく、今後急速に発達するだろう人工知能であるのは明白なのだが、其れでも、自分がやろうとしている事が先を越されるとしたら人間の中では円城塔だろうと思って密かに恐れを抱きながらも、実際に先を越されてたらどうしよう、先越されてたらどんな方向転換が有りうるのか、と云うケチな料簡が先に祟って円城塔から目を背ける日々が続いていたが…もうそんな事云っている場合ではないので一旦決着を付けるべく、新刊屋に出向き、円城塔との対峙を目論む…結果は、不安が外れて、いや、よかった、少なくとも先越されてなかった事が分かって一安心…結局の処…円城氏とて此の世界の根源には気が付いてはいるだろうし、其の根源を根源のまま出現させる事もある程度は出来るのかもしれない…しかし、恐らく、根源を出現させる事が刹那的に可能ではあっても、其れが出現した途端、根源とは恐ろしく取りつくしまの無い凡庸なものでもあるから、ほとんどの覚悟者は使い勝手が分からず持て余してしまうのだ…根源を出現させるには、出現させ続ける訓練が必要なのであって、訓練が必要なんだと気が付いた者は先ずいないし、円城氏とて其の例外ではない…訓練と其の効能、其れが齎す爆発的な境地にまで至ったものはまだいない、円城塔をもってしても…だから円城氏とて、所詮は、根源とはどんなものかを解説する物語程度にとどまっており、そんな物語はいくら奇妙奇天烈であっても世の中に溢れかえっている子供だましの虚仮脅しだから恐るるにたらんのだ、と思い、安堵するも、そんな慢心に浸っている場合ではないのは十分熟知している…計画の遅れは如何ともし難いが…それにしても最近の円城氏の創作レベルは、何処までも解説物語に留まるにしても、油断ならぬ旺盛さであるから目が離せぬ…と、店にある氏の著作5、6冊の文字づらをぱぱっと見て、3冊買って2、3ページめくっただけで思っただけだから、精読すると判断は覆されるかもしれないが…いや、恐らく其れはないだろう、あのレベルの文章ならたかが知れてる…
それと、自分の全体主義研究でずっと抜けてる部分だったイタリアファシズムの研究にも着手すべく良書を求めるが…あまりよい本はないな…ナチズム関連は充実しているし、日本軍国主義関係は既に政治的に色分けされた連中が恣意的な主張をぶちまけているか、個人的な戦記物ばかりだからこの辺も困ったものだが、…取り敢えず自分が着眼しているファシズムの崩壊過程とパルチザンの台頭を詳しく論述した本はないものかと思うが思うようになく、概観的な歴史書レベルを購入…もっと詳しいのがいいのだが、まずは此れで基本的な経緯を把握すべきだろう…
菊池…あまりに長引く打撃不振で2番から8番に落とされた途端復調し、撃つわ撃つわで直ぐに2番復帰…腐らずに自分を見つめ直した結果が直ぐ現れる筋書きのないドラマ、野球…不振の頃は得意の守備も精彩を欠き…体の正面で捕球すると云う野球の基本から外れたプレーも成功すればプロならではの魅せるプレーと云う事になるが基本から外れてしくじればあざとさが祟る羽目にもなって…しかし、しっかり直ぐ復帰した菊池はさすがだが、今年になって目に見える「采配」を振るうようになった緒方の監督ぶりも板について来たのか…。しかし福井は勝てんな~。まだ5回だけれども。張本の喝のおかげなのか巨人の猛攻止められず。

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夏バテ…

甲子園を消音のまま、雰囲気だけを視野の隅に収めながら、中身はちんぷんかんぷんの数学雑誌を凝視し続けているだけで頭が痛くなってくる…所所、此れがもっと理解できたら自分の野望の構築にも一歩前進するに違いないのだが、と思える興味深い記述を発見できるのだが、深い理解に及ばないから歯がゆい思いに臍を噛む昼下がり…数学もだが、語学をきちんと修めなかったのは、一生の不覚だったなと、微かな後悔が後を引く…。現在は、此の世界に関するまとまった事は別の非公開の文章でしたためているので此の場で其れを開陳する余裕も無く…自然科学論はそこそこうまく行ったが、政治論になるとすっきりしない感じに…難解な事をシンプルに記述する難しさに直面する…自然科学も政治も区別なく、此の世界の全てを説明しうる理論を自分なりにゼロからとまではいかなくても10ぐらいから構築しているが…そんな理論などは本来くだらないから出来上がったら早々に丸ごとゴミ箱に捨てるのが目的であっても、出来るだけ矛盾が無いように努力しないと、ゴミ箱に捨てるのにも値しないから。あまりに無駄過ぎるこんな努力に取り憑かれた呪いはいつになったら解けるやら。農協が作った、八朔サイダーが、ほろ苦くて爽快で、乾いた喉を癒してくれる。根源に至った宇多田ヒカルと比較すると、椎名林檎のあざとさが鼻に衝くようになる。ふと、金子兜太先生の事を思い出して一句、

憤然と星一つ呑む兜太哉

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本日休載…

バカボンみたいな経路を辿る、夕立程度の口ほどでもない台風が通り過ぎて…時間が取れず…今週は休載…次回は8/5です。

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HN:
仄々斎不吉
性別:
非公開
自己紹介:
 数寄の天下を獲らんがため号するは、仄々斎不吉。

 三千家(裏千家・表千家・武者小路千家)及び諸家茶道流派に例外無き教条点前に豪を煮やす一方、近代数寄者(益田鈍翁、高橋掃庵等)以上に見立ての幅が広がった現代茶会に更なる侘びの新風を吹き込むべく研鑽を積む。

 利休の、無産有産といった階級をも併せ飲む侘びの骨頂に根ざしながら、そうはいってもありがちなブルジョア金満足だけは厳に慎みたい労農茶人。

 草木に臥してなお風雅を愛でる仲間であるために、茶の湯だけでなく、路上観察、テレビ跋渉、音楽及び納豆評論、 30人31脚批判もこなす趣味人にして愛陶家。 猫舌。


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