ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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さてと
さてと、このブログ、続けるべきか否か。ロックについて書くべきことはいくらでもあるんだが・・・あまりに時間がなさすぎるし、しかし、それは今までと違うのかというともう頭はメロメロで何だか訳は分からない。ちょっとまだ考える・・・。嫌な夢を見た。自治体から来た町議会議員選挙の案内の葉書の下の方に小さく、書かれていたのだ。思想犯の容疑で○○(小生)に逮捕状が出た、○月○日に逮捕する。至急当局へ出頭せよ、と。出頭すると、大学出たてで細身のスーツを着込んだ、何も考えたことがなさそうな若い男二人が不遜な態度でパイプ椅子にふんぞり返って足を机の上に投げ出して取り調べをしてくる。小生が何かいうと、「いるんだよなあ、こういう馬鹿がっ!」と、机をガンガン蹴り上げながらひげの薄いつやのある肌の顔を歪めて近づけて憎しみを込めて唾を吐きかける・・・
「これを命令するものに発砲せよ」 クロポトキン?大杉栄?
「これを命令するものに発砲せよ」 クロポトキン?大杉栄?
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