今、正念場、明日、第二次決起の日。もはや、取り繕うものもなし、自分にとっての事実をてん然と述べるという、最底辺にして最善かつ最悪の説明をするしかない・・・己の心をとらまえて離さぬ、はかなくも美しい出鱈目な芸能たちが、今宵は一層、いとおしい・・・決して前向きな、いわゆる元気づける、という社会的励ましではないが、己の輪郭を太く通電させる魂の逆立ちに、忘我するしかない。いつか、事後的ではあるが後日談したいものである。殺されるわけじゃない、と、兎も角、過剰に自分に言い聞かせている。だから、今日は書けない。
[1回]
PR
この記事へのコメント