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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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隠岐の旅 第一回

もう年の瀬、暮れも押し迫り…年末気分で正月まではやる気無い消化試合の態だからして…嘘か真か知らねども、虚実皮膜のあわいを縫って、隠岐の旅路に誘い誘われ一人旅、これから綴られる紀行文、元より過去のものとも未来のものともつかぬ創作虚構の懸念免れぬ類である事読者方々におかれては固く肝に銘じて頂きたく存上候由、酒にほぐれた深秋の調べに言祝ぎ言祝ぎ九十九折。出し抜け捏造の旅行記此処に有り。結局行きもしなかった可能性が殆どの隠岐諸島への旅日誌はそれこそ奥の細道の虚構性をも上回る作り話にさもあらん。

※写真など掲載されていますがなにぶんネットデジタル社会の事ゆえ、それが事実であった事の証明にはならぬ事云うまでもありません。

※分かりやすく云いますと、以下の、これから書かれる事は全て虚構です。

某月某日、午前6時10分起床。積年の期待と不安による意識の紅潮により例によって寝つけず…浅怠い頭痛に容赦無く切り込んで毎度のことながら癪に障るデジタル時計の目覚まし電子音がピピピピッと鳴る、その冒頭のピの半分程の間合いで時計を叩き付けて徹底的に黙らせ、目覚まし能力を解除せしめる。腹は激減り、朝食用に前日買い込んだコンビニおむすび3ヶを貪りつつ、小生と同格に寝起きの悪いパソコンを立ち上げ…旅装束整え終わる頃ようやくパソコンがこちらのいう事を効き始める…毎日6時半に公表される事も事前の調べで承知しているので、少し待って6時40分に隠岐汽船のHPを開き…今日の運行状況を確認するのであった。周辺海域の波の高さは4~5m、高速船は全便欠航、しかし小生が乗船予定の、境港発のフェリー「しらしま」は予定通り通常運行との事。折悪しく、前日から低気圧と前線が西からせり上がり風雨が強まっていたため、出航が危ぶまれたが現時点では予定変更を余儀なくさせる情報は無かった。万が一船が出ないならばその日は松江に投宿し、次の日松江の七類港から再度隠岐諸島への上陸を試みる予定であったが、もしそうなった場合、その日中に隠岐に到着して宿泊予定であった宿をキャンセルせざるを得なくなり、これも離島特有の事情に乗ずる一種の儲け口なのか知らんが多大なキャンセル料をふんだくられる事になるのであった。しかし現時点では計画通りに進めるしかない。旅先で買うと高いので予め酒屋で調達済みの、税込で1本62円の激安500mlペットボトル茶を3本仕込んだリュックサックは軍嚢のように重く両肩に食い込むのに既にして途方にくれながら…なぜならば日程が過ぎるほどに荷が減って軽くなる可能性があるならまだしも、大抵の自分の旅の場合、旅が進むにつれてこの軍嚢が荷重を増すのは分かりきっていることなのだから。数日分の下着と時刻表と常備薬と髭剃りと耳かきとピンセットくらいしか入ってないのに何故こんなに重いのか分からない。げっそり項垂れて無表情の、塗り壁のような通勤客が吸い込まれたり吐き出されたりする経済の呼吸の合間を縫うようにして最寄駅から某国鉄駅に下車、その駅の新幹線口横のホテル付近に高速バスのバス停がある…無性に気が逸った報いでバスの出発時刻までまだ30分ほどある…天気は悪い。垂れ込めた雨雲がもりもり下腹を見せ、氷雨混じりの風がパラパラ横殴りに吹き付けてくる寒さ…雨風凌ぐため一旦駅の休憩室に戻ると熟年団体客が屯していた。活きのいい40台女性の旅行会社の添乗員に切符渡されたり点呼受けたりワイワイしたり、朝8時前に集合するだけで既に疲弊した老夫婦(うっかり手から滑り落ちたペットボトル茶が隣の椅子の下まで転がったがそれを拾う元気も無い…)の気の毒な沈黙などもある団体客のもたついた動きの間隙をぬって椅子を確保し、薄いから今回の旅の友として持参した老子を読む…如何な雑踏でも思いの外集中できる老子の新たな効用に北叟笑んでいるとバスの時間だ。バスが少し遅れ、雨の日は決まって大渋滞する駅前だから朝っぱらからやきもきしていると程なくバスに乗れた。米子行きの高速バスである。予約席に着いて軍嚢を、隣の空席に置くと、途端に激しい眠気に襲われた…。こうした職種の社会的意義は別として、小生は朝が弱いので、苦役の通勤列車風景から、漁業、酪農などの、やたらと朝早い職業への憎悪を想起し、個人的に新たにしながら…。

正午前には米子駅に到着か。故あって幾度か訪問した事があるが、どことなく店舗や人心が荒廃した雰囲気が否めない街である。また空腹に襲来されるも、港の状況を知りたいがため境港線に飛び乗る。乗客の殆どは熟年女性、時折子を抱えた若い女性とその母親と思しき組み合わせである…米子から境港まで45分程の行程だが駅数は半端無い程多く、少し行っては停車する印象である…なぜか、こんなもんなのか団体客の高齢者でぎゅうぎゅう、立ち客びっしりの列車内で…小生うっかり優先座席に座ったためか何となく周囲の爺婆から非難がましい目線を浴びつつ、軍嚢を膝の上に載せて荷重に耐える拷問に耐え忍びながら、これ見よがしに隣の婆が「若いお前が席を譲らぬのが諸悪の根源」という言外の悪罵を添えながら無理やり隙間を作って、立ってつり革に縋る同じ団体客の爺に座らせようとするとその狭すぎる隙間を見て爺は「運動のためだから」と丁重に断ると、近くに、今時珍しく襷掛けの抱っこひもでほっぺが真っ赤な乳飲み子を背負いながら両手に白菜丸ごとや大根といった重量級野菜や肉をパンパンに詰め込んだビニール袋を計4つ、さらに鞄やらおもちゃやら兎に角荷物が多すぎるほっぺが真っ赤な豊満の女性が「もうすぐ降りますから」と爺に席を譲る、といった場面があったにも関わらず小生は優先座席を譲る事は決してしない、なぜならば座席に座る事へのこだわりが人一倍強いという自負、何が何でも座るという意志は生半可なもんじゃないという強烈な意志で以て座っているのであって殴られて負ける事でもない限り譲る気はしない、それにこの重すぎる軍嚢…小生は軍嚢を、他人が土足する床や地面に直置きするのは我慢ならない最低限の潔癖ラインがあって、網棚は天井すれすれ過ぎてこの肥大化した軍嚢は押し込めない、しかし立って背負うのはこの汗牛充棟では無理、立つとしたら前で手で持ってぶら下げるしかないがそれは手が千切れるほど辛い、だから座って膝の上に載せるのがこの場合のベストなのであって、といった並々ならぬ手前勝手な意志があるから高齢者団体客の譲れ圧力如きに屈する事はなかったのである。あつぼったい曇天、びょうびょう風に吹かれる、沿線の葱畑を眺める…。

蠅眠る婆の乳首に布ごしに

背高の毛並みは悪し泡立ち草

ようやっと境港駅に午後1時半頃到着。小雨なれど風はドッフドッフ吹き付けて強い。隣接の港ターミナルに行くと、予定通りフェリーは出航するようだった。波がちゃぽちゃぽした瀬戸内の観光フェリーなぞでは書かされる事はなかったが、隠岐汽船では切符を買う際に氏名や連絡先をきっちり書かされる…万が一の時のためなのだろう、と、後で痛感する事になる。最安2等席の切符を買うと、2時25分の出航までまだ40分ほど時間があるので昼餉に。とは言え悠長に出来る時間は無いので同じターミナル1階で営む回転寿司屋に直行した。すると、小生の動きに釣られたのか熟年団体客の一部がどっと回転寿司屋に流れ込み…言わんこっちゃない悪夢が再編されたのである。境港、という事で俄然ネタの新鮮さへの期待が膨らむが団体客が席を決めるのにワイワイもたついている間に二皿ほど食すに、さほどでもない感じで…基本的に小生が棲息する、魚介が不味い地域とさほど変わらぬ印象で少しがっかり、しかし境港だから少し足を延ばした処にある回転寿司屋はきっと美味しいのであろう、と、諸事情を勘案して致し方ないこの状況を腹に納めている矢先の事…空腹で猛り狂った団塊団体客らは、目ざとくその店の、各座席に設置されたタッチパネル方式を利用し始め、激しく注文を始めたのである…たちどころにコンベアを廻っている寿司は消費しつくされ、廻っていないからタッチパネルでどしどし注文を繰り出すものだからタッチパネルの注文をこなすのに店側は必死でコンベアには寿司は流れない、だから、これまでコンベアで廻っていた寿司を食する、回転寿司のマナーを順守する善良な客までもがタッチパネルで注文を始め、客は店員=人間の状況をじかに観察しながら注文するという古き良き気遣いがタッチパネル方式によって破壊されているのだから、店側は注文をこなせず、今度はタッチパネルで注文してもいつまでたっても品が届かぬという悪循環に陥ったのである。「廻る寿司屋の廻らない営業実態」という、回転寿司の本道を忘れタッチパネルなどという、客の食欲を無軌道にのさばらせる、客に媚びた設備を導入した自業自得の結果ながら、笑えぬ悲劇をまたしても目の当たりにした小生…そうやって客に「食い潰されて」しまった激マズ系回転寿司屋を幾つも知っている小生…生魚ばかり食べて少し揚げ物を、と思ってタッチパネルでカニクリームコロッケを注文するも、15分くらい待った挙句、店員が来て「申し訳ございませんがカニクリームコロッケは時間がかかるのですが」「あとどれくらい?」「10分くらい」、と、注文をキャンセルしてほしげな応対ぶりだったので、時間も無い事だし、キャンセルしたのであった。タッチパネルで「寿司ランチセット」などという、手の込んだものを6人分注文したらしき団塊団体客らが「船の時間があるので早くしてくださいよ」と焦燥露わに店員に声を荒げ、この時点でランチセットをキャンセルすべきか、ならば替わりの寿司はすぐ来るのか云々と客、店員共々揉めに揉めている荒んだ恐慌状態を背中で聴きながら、小生は会計を済ます。「狂ってるよ」と、内心、吐き捨てながら…。団体客らが、所詮それ自体は「架空の寿司」に過ぎないタッチパネルの小奇麗な寿司画像に目を奪われているのを尻目に、回転している寿司を食うという回転寿司の大道を尊ぶ小生が、今その時に眼前に廻っている現実の寿司ときっちり向き合い、平らげたのが、タッチパネル恐慌の呼び水になったかもしれぬが、小生のみが責を負うものではない事は云うに及ばず。

小生が今まで乗った中では一番大きい部類だろう…ひと目では見渡せない程巨大な隠岐汽船フェリー「しらしま」は、境港14:25発、隠岐諸島西ノ島別府港17:00着、それから隠岐諸島島後の西郷港に18:30着の航路である。小生は別府港で降りる予定である。船の中腹の穴に港の2Fから伸びる通路が挿入され…二等席に案内されると大きく3つに区分されたフロアーで、それぞれに絨毯が敷き詰めてあるのみ、雑魚寝席である。しかしながら、右翼側は讀賣旅行社の団塊団体客の予約席でびっしり、左翼側は隠岐高校の修学旅行生80人の帰りと思しき予約席でびっしりとなっており、一般客は中央の雑魚寝フロアーに居るしかない。折からの強風高波で隠岐諸島行き高速船は運行中止だったからであろう、高速船に乗る予定だった乗客もこのフェリーに一筋の希望を見出して流入しており、且つ、両翼は件の予約席で一杯だから、中央フロアもまた乗客でぎちぎち詰めでごった返しであり、文字通り肌を寄せ合いながらとなる。一般客の客層は男性老人の一人旅ばかり、ちらほらスーツ姿のビジネスマンが散見される。後で分かった事だが旅慣れた人は雑魚寝席に着くや否や素早く壁際に陣取り、数の限られた備え付けの毛布と四角いスポンジ枕を速攻ゲットして四肢を伸ばして仰向けになる姿勢を取っていた…他人の目を気にせずおおっぴらに仰向けに寝るのに躊躇した一人旅のおっさんどもと小生は胡坐で座ってテレビを見るが、湾を出てしばらくするとテレビ電波を受信出来なくなり、そして厳しい現実に遭遇する事になる。外海に出た途端、船の揺れ方が尋常でない程耐え難い激しさであったのだ。パシパシ堅そうな雨粒が叩き付け、波頭が白く牙を剝き、悪意や虐待、執着のままに暴力的に揺すられる揺り籠のような激しい横揺れの様は、窓枠内の景色が、全面、海になったり曇天の空になったりする事で恐れを増す。進行方向の揺れはジェットコースター並みの高低差でふわっと体が浮いたかと思うとドーンドーンという、船底に海面が叩き付けられる音と共に確かな重力を個々の客の人体に叩き付けられる。10トンほどの漁船の話ではない。2300トン級の大型フェリーにしてこの揺れであるから、同じ角度で揺れたとしてもその角運動のモーメントの大きさは計り知れよう。はじめのうちは揺れる度に物珍しさの感嘆の声を上げていた団体客や高校生らだったが次第に剥き出しの恐怖の叫びになり更に時間が経つと幾ら叫んだところで詮無く体力を消耗するだけで揺れはおさまりはしない諦めの重苦しい無言が広がり更なる段階だと、所々から…堪えるような呻き声や、荒げる呼吸、嘔吐の予兆であるアクビ音がか細く聴こえるのだった…そう、ほぼ乗客全員に船酔いが始まったのだ。そうすると、胡坐で座っていると頭がぐらぐらして船酔いを増長させるのに体が気付いたのかもう座ってられなくなり、既に人体でぎっちりのフロアに己の体をクサビのように打ち込んで無理矢理横臥するスペースを創出する必要が生ずる。激しい船酔いによる嘔吐感と目眩で天井がぐるぐる回るように見え始めた小生の上半身が思わず土嚢のようにどっさり倒れて仰向けになったその頭はおっさんの股間と爺さんの尻に挟まれている…脚が伸ばせずにいた処を、見かねた、旅慣れた壁際の中年女性が声をかけてくれてスペースを空けてくれたので脚を伸ばせた…客室フロアは、誰しも歴史の教科書で見たことがあるだろう、奴隷船に積み込まれた黒人奴隷の船内配置図のように身動きできぬ汗牛充棟、マッチ箱の中のマッチ棒状態である。おさまるどころか激しさを増す船体の揺れ、客室下に結構大きいトラックを何台も積み込んでいたし、縁起悪い事に修学旅行生も同乗しているから隣国の惨劇を髣髴させて余りある、積み荷のトラックの固定具が外れて片方に寄ったらば転覆は必定…死にたくない、こんな冷たい海で溺死とは死んでも死にきれぬ…と切実に思う中、ついに…フロアのあちこちから、吐瀉物を嘔吐する声とも音ともつかぬものが聴こえてくるようになる…首を挙げて見やると…新参団塊団体客や団塊男一人旅は云うに及ばず、この船に馴れているはずの隠岐高校の修学旅行生の男子女子の一部までもが、嘔吐している。女子は皆、スカートの下に体操服のジャージズボンを履いている。雑魚寝フェリーでの正装とお見受けする。

「オゴッ、オゴッ、ゲエーッ(オロロロロロ…)」ベジャッベジャジャジャジャ。「ゥオエッ、オオッ、カハッ、カハットハッ(ゲロロロロ…)」ジャベジャベジャベべべ。「」は嘔吐時に人から絞り出される声、()内は嘔吐音である。そして見てしまったのは…横臥した老婆が涙目で嘔吐するその、ミミズ色の吐瀉物を、…両の掌で受け止める老人の姿という地獄絵図。咄嗟の事だったのだろう、バスの座席にあるような袋などありはしないから、老婆の夫は、糟糠の愛妻の、ホカホカで湯気立つミミズ色の吐瀉物を、湧水を掬うようにして受け止めていたのであった…例の、「寿司ランチセット」の未消化物の成れの果てかもしれない吐瀉物。腹ばいの老人は床に両肘をついて老婆の口元で掌を丸めてゲロてんこ盛り、止まらない吐瀉物を絨毯に溢れ出させながら、激しい船の揺れで身動きもとれず、船酔いで皆ぐったりしている中手を差し伸べられる乗客は皆無、途方に暮れる老人でしかない状況なのであった…すると、示現したのであった。涙目で吐き続ける老婆の腰の辺りから冬虫夏草のように怨霊のようなものがすっくと伸び上がったのを…赤熱した焼け爛れた腕のように老婆の腰辺りから立ち上がった怨霊の頭にあたる握り拳に残像する悲しみと忿怒の阿修羅表情の奥で、涙がこぼれるのを必死にこらえる涙目の怨霊が小生の肉を噛むように小生の神経中枢に直接送電して真正面から喝して大音声で誦するに…「地獄ぞ…この世は地獄ぞ…この世は地獄ぞ…」と…小生とて念仏でも唱えて成仏させてあげたかったが、小生にしても各方面からむせ返る吐瀉物の饐えた臭いが更なる吐き気を誘発するのをこらえ、船の揺れの度に喉元に何度も黄色く酸っぱい液がせり上がるのを辛うじて飲み下すムカつきとの苦闘の最中の地獄絵図であった…そして…時刻表を枕にして体を仰向けにして、船の巨大な揺れと体の感じる揺れをなるべく一体化させる心頭滅却によって多少は船酔いが軽減する事に気づいた小生は地獄絵図から目を背けるようにして老子の岩波文庫を顔に掛けて光を遮断し集中に徹するしかないのであった…とはいってもこのままでは時間の問題、もう…吐くしかないのか、と、たまたまコンビニで何かを買って運よくゲットしていたビニール袋を口元に当てて、苦しみにうるんだ目を白黒させつつ、えずき寸前の荒い呼吸をしていると…不意に波が穏やかになり、揺れが小さくなったのである…隠岐諸島の湾内に入ったのだ。露骨なまでの安堵のため息がそこかしこから漏れ…フェリー「しらしま」は無事、定刻に隠岐諸島西ノ島の別府港に入港を果たしたのである。吐かずに済んでよかった。船員各位に敬意と感謝をここに表する次第。団体客と修学旅行生がいたから、通常だったら欠航する波の高さなのに無理矢理出航したのではないか、という疑念は拭えぬが結果オーライ。


別府港に入港した「しらしま」

天地に仁あらず。聖人に仁あらず。 老子

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