ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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心的恐慌状態がまた…
過日は専ら個人的なしくじりに端を発する心的恐慌状態に襲われにっちもさっちも行かないど壺に陥ったが…今回は悪化の一途を辿る国際/国内政治情勢を憂う事に端を発する心的恐慌状態に襲われ…また何も手に付かない最もまずい状況から抜け出せないピンチに陥る…自分の妄想的推論によると、もう此のままでは早くて半年以内に戦争が起こると云う結論が出てしまい…北朝鮮との後ろ暗い取引をつつかれたくないのか、其れとも単純に反日感情の増殖が止まらないだけなのか事情はどうでもよいが韓国が軍事的な嘘を捏造するだけで足りずそんな嘘を根拠に恫喝的な不当要求して来る、一線を越えた道理の破綻が罷り通る政治的事実からのみ導出される事ではなく、其れも含んだ諸々の情勢分析の結論は戦争しかないと云う事になり…最早此の状況はどうにもならないから、個人としての自分が生き残るための身の振り方を早々に決めないと速攻で国家権力に殺されてしまう現実をありありと見てしまい…そんな中、プリンターのインクのカラを回収ボックスに入れるためだけに巨大ショッピングモールを歩いていると暢気にスマホいじりながらへらへら入り浸っている客層が目に付くから、此の連中には此の現実が全く見えていないのか、バカなんじゃないのか、バカなんだろうけど、と内心激昂し頭がおかしくなりそうになり、…どうしてこんな幻視に苛まれるようになったのか、其の推論とは何なのかを開陳するほどの余裕は今は全く無く…シューベルトとシェーンベルクと云う渋い曲目のコンサートを聴きに行き…シューベルトは古典派とロマン派の、シェーンベルクはロマン派と現代音楽の端境期にして、味わい深く、自分好みだから…溢れんばかりの感動を覚えたが、肉眼の現実と二重写しになっている悲惨な近未来と云う不安は払拭されず…早咲きの梅でも見物した後、梅園の茶屋でみたらし団子とほうじ茶、と云う風流を決め込む事で少しは落ち着いたが…最悪、全体主義状況になってしまえば、唯々諾々と体制に諂う事で命を長らえる事は可能だが、戦争となると生き残るための処世術に走るしかなく、対応するなら早いに越した事はないが、自分の志にじっくり取り組みたい願望もあり、しかし志とは別に大切にしなければならないものを守るためには志をさっさと捨てて直ちに保身の処世に突っ走るしかないとも考えられ…正直、自分一人の事なら拷問や爆死等の痛みは勘弁願いたいにしても自分が死ぬ事自体はそんなに恐るるに足らぬのだが…大切なものを守るにはまだ死ぬわけにはいかないし、道半ばの志にも成果を出すまでには未練はある…そんな千々に乱れる恐慌状態で、…自分がそんな結論に至った理論的経緯を説明する心の余裕も時間的余裕も全く無い…
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