ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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不安定で…
此度の韓国の振る舞いに不覚にもナショナルな感情に襲われて頭に血が上り、顔面の左半分で痙攣が止まらない二、三日を送ったのも束の間…、此の事に関する小生の総合的な見解を述べる余裕がなくなるほど、己の精神が安定を失い…其れは、専ら小生自身を原因とする私事の煩悶であり…つい調子に乗って浮ついた事をしでかしてしまった結果、際限の無い猜疑心と被害妄想に苦しむ羽目になり…其の恐れは、現実化する可能性を冷静に考えれば、無いとは言い切れないにしても可能性はあまり高くないと判断できるのに、微小ながらも可能性が存在すると思っただけで、其の存在が無限に大きく増殖する悪夢に陥り…自分にとって信頼関係とは、自分が裏切られても納得できる相手を対象とするものであると定義しているにも関わらず…いざ、一瞬でも信頼してしまった相手から裏切られた場合に自分が蒙る実害を欲得ずくで計算し、懊悩すると云う未練がましい蟠りに陥ってしまい…無論、裏切られるかも、と云うのも専ら小生の被害妄想に過ぎぬのは分かっているし、且つ、裏切られた結果、自分が蒙るであろう変化も、とうに覚悟できている些末な事だと割り切っていたはずなのに…いつまでたっても悟りきれぬ己の未熟も重なって激しい混乱状態にわななく始末…そんな不安定な精神の極限状況の中…地獄に垂れた蜘蛛の糸に縋るようにしてトミーを聴くと…小生の無限の猜疑心とは全く独立に成立し、そして其の猜疑心に直接コンタクトを取るべく制作されたものではないはずなのに…歯槽膿漏でぐずぐずに弱っていた歯肉が、的確な処置によってしっかり引き締まる具合に、…無駄に動揺する精神の底がしっかり持ち直し…滋養が高められる効果が沸沸と湧き上がるのが温かく力強く感じられ…助かった、本当にこのままでは危なかった、トミーが此の世になければ、己がしなければならない事が全く手に付かない本当にまずい状況から抜け出せない処だった、有り難うトミー、と心の底からトミーに感謝してしまうのであって…要は其れくらい精神が弱り腐っていた事を改めて自覚させられる…かといって、抗生物質の過剰摂取のようにトミーの印象深いフレーズをしつこく頭の中で再生していると其の効き目も薄れてくるのも感じ始めたからトミー頼りも控えないとまずいのであって…幸い、ハイレベルの心的恐慌状態を保ち続けるほど病的ではなく、時の経過に従って、原因は不明だが被害妄想への執着が薄れてはいるようなので…今はじっと、時の経過に頼るしかない…何が何でも、為すべき事に手がつかない状況を無為に閑却する訳にはいかない、計画通り進めなければならない…。
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