ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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宇多田のライブ盤のCDを欲す
さすがにもう宇多田の正規のアルバム、ディープリバーからバッドモードまでの全てを幾度となく聞き続けて飽きて来た…少し時間を置いて聞けばまた新たな発見や情念に出会えたのが、其れさえも厳しくなるほど…と云うよりも、ディープリバーからバッドモードまでの全アルバムを定期的に聴くサイクルをわざと遅くする事さえもきつくなるほど、要するに自分ではもうコントロールできない程中毒症状なのか…さすれば宇多田に求める事は当然、次の新アルバムを早くリリースしてほしいと云う事なのだが…此れは単なるファン心理と云うよりも、中毒患者の禁断症状に近い切迫した要求となっており…しかし一作ごとに驚異の完成度を目指し、其の時々の自分の人間的成果の全てが精緻にレコーディングされた作品において注がれるのだから安易に次回作を性急に求める事は抑制すべき…そうであるならば、ライブ盤があるから此れのCDを渇望しているのだが…ライブ盤はDVDしか発売していない模様でCDはなく…確かにライブである以上、宇多田のステージングや聴衆の熱気などの視覚像も含めて音楽として完成すると宇多田が考えているからDVDしか発売せず音のみ収録したCDは厳に慎むのであれば其の宇多田の考えは誠に正しく反論しようがなく寧ろ尊重すべきなのだろうが…たとえ間違っていようとも小生としては特に宇多田のステージングには其処まで興味がなく、兎に角其の音其の歌声を欲しているし、格別集中力を要する作業や車の運転の際にこそ精神的に突っ込んだ聴取が可能だから映像がないCDで十分と云う渇望が募るばかりで…DVDをCDプレイヤーにかけても音が出ないらしいし…ならばDVDを買って再生して映像は見ずに音だけ聴けばよいのだろうが、どうもライブのDVDにはインタビューやら楽屋の裏話などの余計なものも入っていて、其れだけでなくそうした余計なものを入れているのを口実にしてか価格が矢鱈高額であるのも中毒患者の足元を見られているようでDVD購入には踏み切れない心理もある…もう理屈はよい、宇多田のライブ盤のCD発売を求む、歌っている様子が映ったDVDは要らない、兎に角音だけ出るCDが欲しい、ライブ盤の。さもなくば新しいアルバムを早急にリリースして欲しい…そうでないとどうにかなりそうだ、などと直接宇多田のSNSなどに直訴すると不審者扱いされないだろうか、と煩悶している。 次回は11月27日です。
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この記事へのコメント
droghe psicotrope
Участковый с гор. Севастополя, Северной стороны.
На дооолго, долго закрыл своего отца и мать.
Вот такие Вот сотрудники МВД в Крыму и Севастополе.
psychopharmaka
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