ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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沁みる歯と共に生きていく
いよいよ此のブログへの気乗りの無さが本格化しており…何事か対処しようとして全てがうまくいく事はないのでうまくいった部分を有難く思い、うまくいかなかった部分は諦めながらも其の失敗の結果を身に背負って生きていくしかなく…忘れたらなくなるぐらいの事は失敗ではなく、失敗とは其の結果による心身の損傷が解消される可能性がない状態で生きていく限り引きずる事を云うのだから…恐らく小さな虫歯の治療に失敗して再発したが故の其の挽回のための銀歯被せ治療の結果、神経の過敏領域まで掘削したので銀歯を被せても食べ物の温度に過敏となり、冷えたキュウリや寿司、スイカを齧ると脳天直撃するのでサラダから刺身から冷奴からソーメン、冷やし中華に至るまで夏定番の冷えた食べ物が室温になるまで待って食べなければならないが、此の苦痛を除去するためには神経を抜くの一択で(しかも二本!)、さすれば其の歯は死んだも同然で後は歯周病菌の餌食になる事は何度も経験済みだから神経を抜く選択をしないならば一生冷たい物が食べられない食生活の制限に甘んじる他なく…しかし最近は冷たい食べ物を習慣的に忌避し続けて来たせいか、脳天をつんざく冷感過敏が緩和されつつあるような期待の感覚もあって、少しづつ、室温より冷えた物に挑戦しつつある現況。小生の歯の治療を、自身の技能の成長の糧にしようとしている許しがたい新米歯医者の気休めのような言、しばらくして歯の根っこが落ち着いたらよくなるかも云々にも縋るように淡い期待を寄せて…
次回は8月14日です。
次回は8月14日です。
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