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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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ビラ

最早既定路線となった、此の国の全体主義化、国家主義、軍国主義化だというのに、この期に及んで、此の大きい流れを止める運動への奮起が失墜し…しかし奮起するとしたらもう次週の土日に何らかの決起を興すしかないだろう…脚が痛い…フランス、イタリア、イギリス、ドイツ、オランダ等のヨーロッパ各国におけるナショナリズムと排外主義、反EUの動きは移民流入と職を奪われる不安、テロの脅威もあって合理的な成り行きでもあり、ファシスト+トランプ=ファシストランプのアメリカも同様の論理…

民主党のクリントンの演説は断片的に聴く限りにおいてはどうも生温く…老いのためなのか腐ったマシュマロみたいな感じでキレが悪く、ふわふわと抽象的な美辞麗句を述べるにとどまり現実に対する切迫した論理が全く足りない…此れではトランプの、良くも悪くも具体的現実的な演説の方が一枚上手だろう…そしてもう此の国でもこのままだと国家主義的改憲勢力が参院で三分の二以上の議席を取るのは既定路線なので、侍して状況に甘んじるよりも、微力すぎるが、どこかで部屋でも借りて時局講演会でもしようか、あるいはユーチューブで演説しようか、あるいは街頭で自民党の憲法草案を否定するビラでも撒こうか、選挙は八月くらいだと勘違いしていたのもあってもう準備する時間はほとんど無いが…無茶苦茶孤立した小生ではあるが…と思ったが脚が痛くて今日は出来ない…いや、もう、上記のような誰でも分かる国際情勢分析などどうでもよい…移民流入とテロの脅威とは異なるが、同じく対外状況からの脅威として尖閣を抱える此の国にあっても、アメリカが自国優先主義に立ち戻って日米同盟を形骸化、無効化すれば(それはそれでアメリカにとっては合理的判断ではあるとしかいいようがない)、ナショナリズムの精神性が問われることなく其の実践形態として一挙に軍国体制に移行するだろう…そうなる前のあがきを来週出来るかどうかにかかっているが、脚が痛いので奮起せず…今出来る事は、全体主義が結晶化し、個人としての抵抗が徹底的に不可能となった場合での、個人としての身の振り方を決意してなけなしの尊厳を世に問う、己の命を以てして、くらいしかできないのでそのための理屈を考えておくことだ…国家主義体制が成立した場合、個人が何かしら抵抗のそぶりを示すと、国家はその個人を直接弾圧するだけでなく、その個人の周辺の家族や友人関係、職場関係から弾圧して来る、そういう連帯責任で以て個人を締め上げる手法を取るのは目に見えているので…そういう意味で、類が及ばぬよう、腹をくくって、身の振り方を考えておかねばならないのである。結局のところ軟弱リベラルが反論に窮して国家主義者の嘲笑の的となるのは…戦争する気満々の敵意溢れた外国が自国の領土領民を軍事力で攻撃して来た場合、此方が一方的に平和主義一辺倒で戦争反対を幾ら唱えても其れは相手の敵国を利するだけで私たちの生命財産は守れないではないかと云う理屈であって…他国と自国の関係性が他者性として己に屹立する此の問題…根本から反論しうる論理と態度を今のうちから構築しないと国家主義者にしてやられるばかり、過去の歴史は其の繰り返しである…国家間の理屈の衝突による防衛戦争勃発となった時に、相手の侵略戦争のみならず此方の防衛戦争までも否定する論理を、どちらか一方のナショナリズムの内部で構築出来るのか…元より戦争勃発は防衛を大義名分として勃発するのではあるが…結局、この問題への回答が無い限り、人権だの何だのと理性頼みで訴えても、憎悪と恐怖を原動力として掻き起すファシストや国家主義者には効き目が無く、ファシストや国家主義者が押し立てる、目先の恐怖の対処法としてのファシズム政策や国家主義政策を否定する事は出来ないだろう…小生のやるべき事は…付け焼刃的に馴れない政治運動に思い付きで後手後手に参加することではなく…移民問題による排外主義の是非はともかく…対外勢力への対抗を大義名分とした国家主義的統制を如何に問題化するか、此の理論を来週中にも打ち立てることではないのか、と思うに至った。欧米の排外主義状況(移民、テロ、労働不安…)にかこつけて、欧米の状況と日本の状況とは異なるのに、其の欧米の雰囲気を、日本の国家主義的傾向の増長に寄与させる世論操作だけは否定しなければならない…あらゆる理性が失墜し憎悪と恐怖だけが駆動力となった全体主義への歯止めに、こうした論理的説明がなりうるとは思えないそういった問題の性質も含めて…いや、やっぱり政治的行動に移すべきか悩んではいる…

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仄々斎不吉
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非公開
自己紹介:
 数寄の天下を獲らんがため号するは、仄々斎不吉。

 三千家(裏千家・表千家・武者小路千家)及び諸家茶道流派に例外無き教条点前に豪を煮やす一方、近代数寄者(益田鈍翁、高橋掃庵等)以上に見立ての幅が広がった現代茶会に更なる侘びの新風を吹き込むべく研鑽を積む。

 利休の、無産有産といった階級をも併せ飲む侘びの骨頂に根ざしながら、そうはいってもありがちなブルジョア金満足だけは厳に慎みたい労農茶人。

 草木に臥してなお風雅を愛でる仲間であるために、茶の湯だけでなく、路上観察、テレビ跋渉、音楽及び納豆評論、 30人31脚批判もこなす趣味人にして愛陶家。 猫舌。


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