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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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干天

外国語と歯磨きをきちんとしていなかった事は小生の一生の不覚であるが…年を経る毎に其の報いが深甚になり…気力を削ぐ…長い間宿痾だった歯を抜く決心をし、決意通り抜いた事は、文字通り物理的に腫物が落ちてすっきりした落魄した感慨と共に、小生を通底的に苦しめて来た漠然とした痛みからの解放であったから後悔はないが…其れとは別件で、歯医者の主治医の一休(容貌が一休宗純に似ているため)との関係を今後とも続けるべきか疑問に思う事件も勃発し、物事は容易に平らかにはならない…一休一人では手が回らなくなったためか、一休が新たに雇った別の歯医者が実際には其の事件の首謀者なのだが…其の歯医者は一休の跡取り娘である可能性もあるが其れはどうでもよいが…其の歯医者が一年前に小生の小さな虫歯を削ってプラスチックで埋める標準治療を施したが、一年しかたってないのに其のプラスチックの中に虫歯が出来ていると腕利きの歯科衛生士が指摘し…結局…一度削った処より深く虫歯が出来ているからもっと深く削る羽目になって神経に触るぎりぎりまで削られ…しかし削った箇所を炭酸カルシウムとプラスチックをこき混ぜた仮の蓋で埋めると取り敢えず問題ないから銀歯が被せられたが…其の結果、冷たい物が結構激しく沁みる、そして歯茎が異様に痛いと云う苦痛に苛まれる事に成り…歯茎の痛みの原因は恐らく仮の蓋が歯肉に接触していた事による炎症だとは思われ、此の急性歯肉炎が沁みる原因でもあろうと推察するものの、直るかどうか分からず…食事と云う生物の根幹が楽しめない苦痛に常に苛まれる苦痛に嫌気が差しながら…もし冷感過敏が治らず歯の神経を抜く(しかも二本!)事になったら其のダメージは大きすぎる…いよいよ一休一家との関係を見直すべきか、見直したところで健康な歯は戻らない…と絶望感を深めながら…

次回は7月24日です。

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