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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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補足

食道の粘膜を有刺鉄線で抉り裂きたくなる破れかぶれな捨て鉢なイラつきの次には後頭部を鈍器で殴られたような眠気を堪えつつ今の時間書かねばならぬゆえ激しい嘔吐感にも苛まれつつ…頭痛もこめかみをベーゴマでぎりぎり押し付けて来る…眠気が一滴でもあると最早文章など書けないが…憲兵から不眠の拷問でも受忍しているかのような状況で無理矢理席に座らされて、今書かなければならない苦痛たるや…五分でも昼寝できればすっきりして書けるのに其れさえも許されない拷問に屈して…結局断頭台のような眠気に屈して1時間の堕睡…其れでも眠気は抜けず眠気故の吐き気がえずい…掃除機の音が…

国家が戦争を始めた時…あるいは始めようとする時、始まりそうな時…国家の理屈に押し流されないようにするためには確固たる理念がまず必要であって…其の理念とは…戦争前夜あるいは戦争状態における国家による人間統制を少なくとも理論的には無効せしめる理論とは…国家が戦争を始める、あるいは戦争を正当化するプロパガンダをうち始めた時、「敵国だろうが自国だろうが戦争当事国には最早国家としての正当性は失効する」、という事であって…なぜならば国家は人命を重視するための機関であり、それにもかからわず国家が戦争を肯定すれば人命を軽視することに他ならず、即ち国家としての役割を自ら放棄するがゆえに国家としての正当性は無効と云えるからである…したがって戦争する国はあらゆる理屈を投じて戦争肯定のプロパガンダと統制を強めるが、其れは理論的は何ら説得力はない、と、確信しなければならない…侵略戦争は論外として、大抵の場合の大義名分である防衛戦を否定し、其れへの参加を拒むのであれば当然ながら、自国からの迫害圧力理屈はすさまじいだろうが、其の骨子は大抵の場合、徴兵忌避などの戦争反対運動は防衛戦の観点から敵国を利する売国奴と云う理屈で論難され、あるいは排除の論理を持ち出して此の国から出て行け、などと無責任な亡国の扇動家の便乗似非愛国者が声高にするわけだが…其れは一見説得力ありげだが先述の理念からすれば国家内の理屈に過ぎず、その国家が先述のように正当性が無効となっている場合、最早何の説得力も無いと、決然たる内心だけは歪められてはならない…間違っているのは戦争を始めた国家であって、排除の論理からすれば出ていくべきは間違っている国家の方であって戦争反対者ではないのも確信しなければならない…そうなると当然、戦争反対者は、自国と敵国の両方を敵に回す二正面作戦を強いられるわけであるが…その事は、「方法上の多大なる困難」を示すに過ぎず、何ら「理念上の誤謬」を示すものではない、と、これまた決然たる意志を立脚せしめねばならないだろう…自国にも敵国にも不服従である戦争反対者には当然茨の道が待っている…戦争は…国家の理屈を人間よりも優先する、国家に主権があると思い込む国家主義者だからこそ人間の、人間主体の、融通無碍なる言論をないがしろにした挙句言論を放棄して武力に先走り、勃発させるのであって、人間主体の民主主義者であればそうはならない…命をかけるべきは言論による抵抗に対してであって、武力で他国を倒す、あるいは自国の国家主義的理屈による命令の遂行に対してではない…讃えられるべき勇気は、当然ながら前者の方に有するだろう…言論のか細き灯が自国他国問わず広く人間との連帯の延焼を惹起せしめるか否かは…まずは、国家の理屈に吹き消されない絶対的な理念だけは必要である…最早こうなれば…自国による抑圧を排しながら他国からの一方的な武力侵略にも屈せず、其れを食い止める手立ては…あのお方がやり遂げた…非暴力不服従の行動的実践しかないのか…絶望的ではあるが、しかし、全く方法が無いよりはましだと思わなければならないし、そうした方法が一つでもあるならば…もっと簡便な、より犠牲の少ない方法を編み出す知恵も生まれよう…

乗り物酔いや二日酔いのように…連日の甲子園やオリンピックの、観客の単調な底鳴りする声援の持続音には嘔吐、胸焼けを催す…此度のオリンピックで特筆すべきことは…体操の内村選手が…個人種目でのメダルよりも団体戦でのメダルの方に価値を置く発言をしたことで…なんとはなしに…日本選手団全体においても団体戦での貢献に価値を認める共感が国民レベルで正当化され…ひいては此の国の全体主義傾向をまた一つ助長する結果となった、と云う事である。

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仄々斎不吉
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非公開
自己紹介:
 数寄の天下を獲らんがため号するは、仄々斎不吉。

 三千家(裏千家・表千家・武者小路千家)及び諸家茶道流派に例外無き教条点前に豪を煮やす一方、近代数寄者(益田鈍翁、高橋掃庵等)以上に見立ての幅が広がった現代茶会に更なる侘びの新風を吹き込むべく研鑽を積む。

 利休の、無産有産といった階級をも併せ飲む侘びの骨頂に根ざしながら、そうはいってもありがちなブルジョア金満足だけは厳に慎みたい労農茶人。

 草木に臥してなお風雅を愛でる仲間であるために、茶の湯だけでなく、路上観察、テレビ跋渉、音楽及び納豆評論、 30人31脚批判もこなす趣味人にして愛陶家。 猫舌。


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