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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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椿事…

車の何たるかを細君に知ってもらうために久しぶりにボンネットを開けて点検しようとしたらエンジンルームの片隅に何故か柿が熟して挟まっておる、と云う摩訶不思議の椿事に出くわして心の納まり処が付かず…全くわけが分からない、近所の小動物の仕業なのか、あるいは身に覚えはないが巧妙な悪意なのか、しかし複雑に機械や配管が入り組んだエンジン回りに青黒赤く挟まっていた熟柿は、辛うじて皮が破れる事無かったから、中身が滴って電気系を破損するような惨事に至る事は無かったのは不幸中の幸いであろうが…体調不良、健康不安が重なっており…あまり長くは書けない状況…大正の無政府演歌師添田亜蝉坊ならば、勝った勝った朝日が勝った勝って兜の緒を締めよ、と歌うところだろうが…今後どの程度まで事態の究明が続くのか、ようやっと内閣支持率3割まで暴落してくれたと云う幸先のいい国民の後押しに乗って、何処まで追撃できるか、野党と佐川氏次第…佐川氏が全ての責任が自分にあると認めようが認めまいが、此の好機を逃さずに、大目的である国家主義勢力の思想的否定を国民に定着させるために追撃の手を弱めてはならないだろう…財務官僚の証人喚問と云えばノーパンしゃぶしゃぶが記憶に新しいが…仮に佐川氏が官邸からの指示を明言すれば事は簡単であるが、たとえ其れを否定し己が全責任をかぶったとしても、財務官僚が違法行為に手を染めてまで何を守ろうとしたかは衆目一致する処として、即ち総理安部なのだから、此れこそ、いわゆる道義的責任としての政治責任が総理安部に対して国会の場で問われてしかるべきであろう…要するに、仮に官僚が忖度して違法行為したとしても、忖度された政治権力者には罪は無い、と云う、結果的に政権におもねる論調が俄かに蠢動しているが…此の論調は問題の構造を法律の範疇内に矮小化する欺瞞に過ぎず…しかるに此の問題は行政が国会を欺いたと云う意味で、法律の基礎たる憲法の基礎たる国民主権が国会の場で行政府によって欺かれたのだから…国会と云う立法府において要求されるのは既成の法律に対する遵法行為に留まるものではなく…立法府は文字通り法律を作り、法律を承認する国権の最高機関なのだから、立法府では、市民に課せられた遵法行為よりもより高次の、道義的責任が政治的に論議され、判断されないといけないのである…要するに立法府の道義が誤っておれば、国民主権と基本的人権を排除した悪法が幾らでも成立するのだから、国民主権と基本的人権を第一とする道義的責任が、法律云々よりもはるかに高次において、国会には存するのである…不倫云々などといった、法律にも引っかからないような当事者同士の事に過ぎず公的ではない低俗な問題には国会議員の道義的責任のへったくれもないが、仮に権力者が醸成した無形の雰囲気的圧力によって、官僚が違法行為をしてまで其の権力者の保身に加担せざるを得ないような状況が当の権力者と、其の権力者が日頃発する政治思想によって醸成されていたとしたら、其の全体主義的圧力の中心としての権力者が、立法府自らによって批判されなければならないのが道理であり、そうした立法府の議論の是非を最終判断するのが、他ならぬ主権者国民である事を忘れてはなるまい…従って、佐川氏が全責任を認めたとしても、其れで事態を幕引きにする、国家主義に都合のいい論調になびく政治的正当的根拠は皆無と見なさなければならず、あくまでも高度に政治的問題だからこそ、国権の最高機関である国会で徹底的に究明するべき政治的正当性が存在すると見なさなければならないのである…其の過程でこそ、国会の場において、政権安部による悪意と人間的未熟が為せる国家主義を論理的に実際的に徹底批判に晒し、此の思想が公的なものになり得ない私利私欲の権化である化けの皮が剥がされてしかるべきであろう…国家主義が何故公的になり得ない私利私欲なのかは過去に論述したが…国家主義が人間的未熟の結果であることは何故か、は後日に詳述したい…NHKの人体スペシャルでの生命誕生の不思議を視聴するが…国家主義政権安部とは畢竟、奇跡のようにして生まれた生命というものを大切にしない政権なのである…其れは、無念の自殺者を引き起こした事だけを云っているのではなく、思想的に本質的に、政権安部は生命の奇跡の価値を蔑ろにする輩である事を、主権者全般は本質的に理解しなければならないのである…。

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HN:
仄々斎不吉
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非公開
自己紹介:
 数寄の天下を獲らんがため号するは、仄々斎不吉。

 三千家(裏千家・表千家・武者小路千家)及び諸家茶道流派に例外無き教条点前に豪を煮やす一方、近代数寄者(益田鈍翁、高橋掃庵等)以上に見立ての幅が広がった現代茶会に更なる侘びの新風を吹き込むべく研鑽を積む。

 利休の、無産有産といった階級をも併せ飲む侘びの骨頂に根ざしながら、そうはいってもありがちなブルジョア金満足だけは厳に慎みたい労農茶人。

 草木に臥してなお風雅を愛でる仲間であるために、茶の湯だけでなく、路上観察、テレビ跋渉、音楽及び納豆評論、 30人31脚批判もこなす趣味人にして愛陶家。 猫舌。


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