ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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口腔荒れ放題…
以前から引きずっているが復調の兆しはいまだ信じられない…氷柱を脳髄に打ち込まれるような虫歯の刺激痛、歯茎の内部に産み付けられた卵が宿主を蝕むように気味悪く脈動するような歯根膿胞による異様な疼痛、歯茎表面が明太子のようになった歯周病による歯茎の激烈な表面的腫れ、がそれぞれ多発的に、順繰りに勃発した大荒れ状態の耐え難い痛みを、これまた別働隊のようにして断続的に小生を痛めつける口内炎が無茶苦茶に全体的に増幅して小生に出力する、と云う気が狂いそうな悪循環に、不信感が払拭し難いちんたらした治療が全く追い付かず日常的に口腔が痛みの炎を噴出しており…当然口腔がそんな状況だから其れに派生する頭痛、首筋痛、肩凝りも呼応して痛みの地獄の三社祭レベルで…こんなに抗生物質と痛み止めを摂取していたらいずれ耐性細菌が繁殖していざと云う時に薬が効かない体=菌床に成り果ててしまうのではないかと云う恐怖に苛まれつつも薬に依存するしかなく…何も考えられない、何にも集中できない、他は何も要らない、兎に角痛みの無い世界が欲しいとだけ専修念仏する始末…そんな血の涙が出そうな日々でも…広大無辺なる課題の深淵さが見えて来たりして…行ったら最後戻っては来れないだろう泥沼の道のりに足を踏み入れるのに躊躇していたのに最早其処に踏み入れるしかない、本腰入れて取り組むしかない覚悟さえも要求されて…つまり日本語の文法問題…此れに関わったらきりがないから、其れは常識的に肯定した上での展開を模索していたのに、やはり…此の問題からは逃げ切れない、此の問題に突入する事が一見途方も無い遠回りに見えても実は近道なのだろうとは理解できても、実質的にまた先が見えない忸怩たる時間がじれったく五里霧中で費やされるのは必定なのだから先が思いやられるとはまさに此の事で…それにしても今日の中崎劇場はいつもにもまして正視できない、自作自演丸出しの、ありがた迷惑なハラハラ感でヤキモキさせてくれて…9回裏三点リードでノーアウトのままフォアボールやら投げミス連発で満塁に次ぐ満塁、無駄にランナーを溜めに溜めて最高潮に危機感を盛り上げながらも一点差で辛勝だからよかったものの…勘弁してほしい…守護神は無事の人であれこそすれ、劇場の役者であっては困る…巨人の坂本…見方によっては愛くるしい天使顔だが、中崎にとっては天敵…そして、温かくなってきたから、階上のゲス男が窓を開けて大声で夜中までゲス声を上げるから、居ても立ってもいられぬほど混乱した憎悪が先鋭化する…口腔内の痛み=(虫歯+歯根膿胞+歯周病)×口内炎、に輪をかけて。
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