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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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木枯らし…

木枯らしに追われて冬支度にいそしむ忙しさ…トランプ政権成立前夜と云う…世界史的には最悪前夜なれど…黒田にマウンドであんな事されたらもうそれどころではない感じに…其れは兎も角として今更ながら小生の政治的見通しの誤りは此処に明確にしておきたい…幅広い支持を得るためにはサンダースではなくヒラリー擁立がファシストランプ打倒のためには妥当だと以前主張してしまったが…事此処に至った以上、其の判断は誤りだったと己の迷妄を悔いる次第…まさかヒラリーが此処まで嫌悪されているとは露知らず…結局、ファシストに少しでも逃げの姿勢を見せたらここぞとばかりに付け込まれて下らない小さな傷口(メール問題)をとことん大袈裟に拡張されて大袈裟な大問題に仕立て上げられる結果が此の体たらくと云えよう…ファシストに逃げの弱みを見せたら負け、真っ向勝負あるのみだったのだと、此れは歴史的教訓として此の国の時局においても強く肝に銘じて置くべきであろう。一度ゲスな極右ファシストが社会に出現したら、取り敢えず問題なさそうな品のいい頭が鈍い暢気な中道リベラルブルジョアおばさんでは太刀打ちできはせず…言論の場においては狂暴なほど元気のいい極左じいさんサンダースをぶつけるしかなかったのか、と今更ながら思う次第で…そうする事で、諸問題に対して切迫感の無い発言を暢気に繰り返すヒラリーに嫌気がさしてトランプ支持に回った労働者層をサンダースなら取りこぼさなかった可能性も今更ながら考えられて…後でなら何とでも云えるが…小賢しく共産アレルギーを憶測してサンダースを取り下げて中途半端ながら安全策ではあるヒラリーを擁立したと云う逃げの姿勢が仇となって目ざといファシストに付け込まれるのである…トランプは劣勢からの追い上げと云う気楽な祭りを煽りまくればよいのに対しヒラリーは逃げの一手で澄まし顔で防戦一方なのだからいつか負ける日をもたらすのは必定だった…勝負から逃げた有権者が擁立したヒラリーが負けるのは時間の問題だったのか…難しい判断ではあるが…勝負から逃げた者が政治においては負けるのである…改めて肝に銘じたい…ヒラリー擁立によって背中を見せた事で守りに入った事が仇となってゲスの鼻を高くしただけだったのだ…サンダース氏なら、はっきりとトランプをファシストだと世界に公言し明言して、トランプとの勝負を真っ向たるものに激化させて、改めて国民に明確な選択肢をぶつける事が出来ただろう…
トランプ「此の老いぼれたコミュニストめ」
サンダース「此のゲスなファシストめ」
米国民にとってはあまりに極端で選択しようがない、究極の選択を迫られるが…ファシストが現れた以上、どの道究極の選択肢しか残されなかったのである。ゲスが仕掛けるゲスな勝負の土俵には上らない御上品を決め込んでもゲスに不戦勝を与えてのさばらせるだけでゲスはそんな不名誉な勝利さえも恥知らずに何度も何度も声高に吹聴しまくれば社会的には正式な勝利とさえなる事をずる賢く知っているのである…嘘も百回言えば真実になるとゲッペルスが云ったか云わないか…そんな些細な、其れこそゲスな勝利の積み重ねが今回の結果となっている…こうして現時点では誰も手出しできない米中露の悪の枢軸が完成するとして此の国に生きる者は来るべき容赦ない外圧と内圧に対して最早腹をくくるしかない…へうげものではいよいよ大詰め、織部が京都所司代の取り調べを受ける…統制徳川の完成に際して織部が如何なる創意で生き様即ち死に様を見せるか、其の山田先生の創意において、「この先を生きる者の指標」(へうげもの)が現代に向けて示されるだろう…この事は畢竟統制徳川と対峙する織部の生き様=死に様=創意が、悪の枢軸による防衛環境の激化と経済低迷、東京オリンピックでは誤魔化されないほど此の国の宿アとなった深刻極まる原発問題による人心の不穏を封じるために馬鹿の一つ覚えで統制に次ぐ統制と重税が正当化される現代日の本と、其処に生きる者の苦難と同期化するためである。全ての愛読者が山田先生の創意を、固唾をのんで見守るしかない…此れは極めて現代的な問題である…ぎりぎりと引き絞られる絶望的な状況に脂汗と動悸を高ぶらせながら…

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HN:
仄々斎不吉
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非公開
自己紹介:
 数寄の天下を獲らんがため号するは、仄々斎不吉。

 三千家(裏千家・表千家・武者小路千家)及び諸家茶道流派に例外無き教条点前に豪を煮やす一方、近代数寄者(益田鈍翁、高橋掃庵等)以上に見立ての幅が広がった現代茶会に更なる侘びの新風を吹き込むべく研鑽を積む。

 利休の、無産有産といった階級をも併せ飲む侘びの骨頂に根ざしながら、そうはいってもありがちなブルジョア金満足だけは厳に慎みたい労農茶人。

 草木に臥してなお風雅を愛でる仲間であるために、茶の湯だけでなく、路上観察、テレビ跋渉、音楽及び納豆評論、 30人31脚批判もこなす趣味人にして愛陶家。 猫舌。


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