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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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激甚の梅雨明け…

蜘蛛の巣の雨に洗われ蟹星雲

梅雨明けの一番乗りの空蝉か

雨樋の水にありつく鳩の尻

連日の猛暑で…今日は一歩も外に出まいと、エアコンの効いた御部屋に閉じ篭っているから寧ろ体がだるく…少し気分さえも悪い…今日のNHK杯戦…見ごたえあり…苦労人の今泉四段が、名実共に天才的であろう藤井七段に怒涛の攻め手で勝利を手にする…駒を撃つ手の幾度となき手の震えと気迫の駒音に、思わず固唾を飲んで目が離せず、往年の羽生竜王の、勝ちを意識した時の乱れた手さばきを髣髴とさせる…今回の豪雨災害に関して、警報やら指示の出し方、のみならずボランティアの人人に対する要求などが過度に細かくて厳しすぎると思う…いつか来るとは分かってはいても所詮人間では御しきれない天災なのだから、其れに対する対応が多少は後手に回るのは致し方ない、寧ろわりとよく機能していると評価すべきだと個人的には思うし…ましてや、此の炎天下の中、対価も当てにせず自発的な善意で以てタダ働きしてくれる人々に対して、服装や装備に関する実際的な注意事項だけならいざ知らず、被災地での振る舞い方など、当人の人格に触れる部分までも、過去のボランティアの不逞行為などを引き合いに出して神経質に統制しようとして来るのは如何なものかと、異議がある…中には地元の復旧が自分の生活の利益になるボランティアの人も居るかもしれないが、…仮に今後、地元民だけでは足りず遠方からもボランティアを募るのであれば、其れ相応の基本的人権に配慮すべきだと思われる…無論、あまりにおかしな行為に対しては非難する必要はあるが…ボランティアはていのいい奴隷ではないのだ…そんな事よりも此処で云いたいのは、斯様な天災に係る人間の対応に対して事細かに要求する過敏な神経を持ち合わせているのなら、人間がしでかす政治状況に対してもっと過敏に、且つ粘り強く批判を続けるべきではないか、と云う事であって、…やっぱりもう、どさくさに紛れて内閣支持率は上がっていると云う事、国家権力が何をやっても罷り通ってしまうと云う独裁体制の既成事実化に対してこそ、事細かに神経質にあげつらうべきではないのか、政治は天災と違って人間がやるもので人間が本来制御しうるものであり、政治は天災ではないのだから。とは云え此の国では、政治こそが天災であり、天災こそが人災であって人間の力でどうにかなるものであるかのような認識が、古来から伝統的に罷り通っているのだが…其の無力感をスポーツの馬鹿騒ぎを煽る事で誤魔化す自己欺瞞に逃避すべきではなかろうテレ朝は。
 
 それと、もう一点指摘すべきは、ダムと云うのは治水には役に立たない事は誰に云われるまでも無く明白だと云う事である。大雨が降って満水になれば放流する、此れの何処に治水効果があるのか。此の地球上では質量保存の法則が成り立っているので、当然の帰結である。其れを今更、ダムが放流したから浸水したなどと文句を云っても、あまりにも物理法則を知らなさすぎる愚昧を晒すようなものである。ダムは貯水による飲料水や農業用水や工業用水の確保や水力発電には役立つだろうが、治水用ではない。其れは、質量保存の法則から云っても明白である。放流せずにダムが決壊すれば一度に大量の水が押し寄せるのでむしろ此の方が被害は甚大であっただろう…決壊限度寸前で放流してダムを守る事は、天から入ってきた水の分だけを下流に流す行為だから、ダムの存在は関係ない事である。少しの雨ならダムで溜められて治水できるのだろうが、治水してほしいのは当然ながら大量の雨が降った時なので、実質的な治水効果は期待できないし、そもそも期待してもいけないのである、質量保存の法則からして。入ったものが出て来る、ただそれだけの法則を、みんな理解しよう…。

各所で土砂崩れが起きているが、自分の理論にも各所で土砂崩れが起きては修復し、を繰り返している…遅々として進まず…体重が減るのはいいが、減り続けるのが恐い…人間ドッグを受けると…特に異常はなく、…しかも…此処十年、どんなにいろいろやっても基準値に入らなかった悪玉コレステロール値が、今回はぐーんと減って見事に基準値内に収まる快挙はあったものの…体重が減る心当たりとしては、数年前から持続している独自の運動や食事の効果によって代謝がよくなった事に加えて、口腔トラブルによる食欲減退の影響が大きく、且つ、フル回転で物を考えていても体重が減るのはデータとして分かってはいるものの(本気で一時間考えていると200g減る)…内臓に悪い腫瘍とか出来ていないのだろうか、と云う心配があったが杞憂だったようで…しかし、あのエコー検査で本当に見分けがつくのか一抹の不安は残る…エコーされながらちらっと画面を見る限りでは素人目には何でもかんでも腫瘍に見えてしまうからである…けれども、内臓疾患への不安があるからと云って、例えば倦怠感などの、具体的な自覚症状があるかと云うと全く無く、口腔トラブルを除けば、体が軽くで頭は明快でピンピンしているのが現実ではあるが…歯医者との因縁はもう此の場では書く余裕はないが…取り敢えず治療が一段落し、次は九月開始と相成ったが、目下の処小生を苦しめているのは定期的に小生を苦しめる口内炎であって…豪雨対応での心労やビタミン不足、あるいは親不知を抜歯した事による噛みあわせの変化によってほっぺの内側を噛み易くなってしまった事などが重なったのが原因だと思われる…口内炎になるともう駄目で、口腔内の潜在的な痛みを全て顕在化させて何倍にも増幅させるし、其の痛みが首筋の痛み、肩凝りを併発して耐え難い頭痛がガンガンするから何にも集中できず最悪である…ビタミンを摂取しようと浅知恵なりに努力して一房の温室蜜柑を噛むと…憎たらしい事に弾き出た一筋の汁が口内炎を狙撃して、一瞬後頭部を撃ち抜かれたが如き白熱した激痛が脳天を貫き、思わずもんどりうってのたうつ始末…涙目で。歯が当たり易い処に出来ているから、口内炎用に常備している塗り薬、貼り薬が効かず、大して効き目の無い飲み薬(鎮痛成分にビタミンを付加したやつ)を服用するも尿が無駄に黄色くなるだけで腎臓に負担かけまくり…いつ訪れるとも分からぬ自然治癒を切実に懇望するのみ。

豪雨中に注文してしまった一巻がようやく届き、直ぐ読了…細君がせがむので、天に向かって↑つば九郎の二巻を注文する…。

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HN:
仄々斎不吉
性別:
非公開
自己紹介:
 数寄の天下を獲らんがため号するは、仄々斎不吉。

 三千家(裏千家・表千家・武者小路千家)及び諸家茶道流派に例外無き教条点前に豪を煮やす一方、近代数寄者(益田鈍翁、高橋掃庵等)以上に見立ての幅が広がった現代茶会に更なる侘びの新風を吹き込むべく研鑽を積む。

 利休の、無産有産といった階級をも併せ飲む侘びの骨頂に根ざしながら、そうはいってもありがちなブルジョア金満足だけは厳に慎みたい労農茶人。

 草木に臥してなお風雅を愛でる仲間であるために、茶の湯だけでなく、路上観察、テレビ跋渉、音楽及び納豆評論、 30人31脚批判もこなす趣味人にして愛陶家。 猫舌。


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