ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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夏バテ…
甲子園を消音のまま、雰囲気だけを視野の隅に収めながら、中身はちんぷんかんぷんの数学雑誌を凝視し続けているだけで頭が痛くなってくる…所所、此れがもっと理解できたら自分の野望の構築にも一歩前進するに違いないのだが、と思える興味深い記述を発見できるのだが、深い理解に及ばないから歯がゆい思いに臍を噛む昼下がり…数学もだが、語学をきちんと修めなかったのは、一生の不覚だったなと、微かな後悔が後を引く…。現在は、此の世界に関するまとまった事は別の非公開の文章でしたためているので此の場で其れを開陳する余裕も無く…自然科学論はそこそこうまく行ったが、政治論になるとすっきりしない感じに…難解な事をシンプルに記述する難しさに直面する…自然科学も政治も区別なく、此の世界の全てを説明しうる理論を自分なりにゼロからとまではいかなくても10ぐらいから構築しているが…そんな理論などは本来くだらないから出来上がったら早々に丸ごとゴミ箱に捨てるのが目的であっても、出来るだけ矛盾が無いように努力しないと、ゴミ箱に捨てるのにも値しないから。あまりに無駄過ぎるこんな努力に取り憑かれた呪いはいつになったら解けるやら。農協が作った、八朔サイダーが、ほろ苦くて爽快で、乾いた喉を癒してくれる。根源に至った宇多田ヒカルと比較すると、椎名林檎のあざとさが鼻に衝くようになる。ふと、金子兜太先生の事を思い出して一句、
憤然と星一つ呑む兜太哉
憤然と星一つ呑む兜太哉
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