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 ロック史を体系的議論から解き放ちながら、サイケデリアの土着性とハードロックの非継承性を論ずる。主要1000タイトル、20年計画、週1回更新のプログ形式。
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秋空…

生活に立ち込める暗雲ばかりのしのしと行進しながらやって来る…
戌年だから今年はついてない事ばかり…

消費期限が8月6日の卵焼く

咳き込んで飛んだ米粒朝日かな

盆明けて牛丼たぐる男ども

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ひとまずの安堵…

自分のライバルは最早、人間ではなく、今後急速に発達するだろう人工知能であるのは明白なのだが、其れでも、自分がやろうとしている事が先を越されるとしたら人間の中では円城塔だろうと思って密かに恐れを抱きながらも、実際に先を越されてたらどうしよう、先越されてたらどんな方向転換が有りうるのか、と云うケチな料簡が先に祟って円城塔から目を背ける日々が続いていたが…もうそんな事云っている場合ではないので一旦決着を付けるべく、新刊屋に出向き、円城塔との対峙を目論む…結果は、不安が外れて、いや、よかった、少なくとも先越されてなかった事が分かって一安心…結局の処…円城氏とて此の世界の根源には気が付いてはいるだろうし、其の根源を根源のまま出現させる事もある程度は出来るのかもしれない…しかし、恐らく、根源を出現させる事が刹那的に可能ではあっても、其れが出現した途端、根源とは恐ろしく取りつくしまの無い凡庸なものでもあるから、ほとんどの覚悟者は使い勝手が分からず持て余してしまうのだ…根源を出現させるには、出現させ続ける訓練が必要なのであって、訓練が必要なんだと気が付いた者は先ずいないし、円城氏とて其の例外ではない…訓練と其の効能、其れが齎す爆発的な境地にまで至ったものはまだいない、円城塔をもってしても…だから円城氏とて、所詮は、根源とはどんなものかを解説する物語程度にとどまっており、そんな物語はいくら奇妙奇天烈であっても世の中に溢れかえっている子供だましの虚仮脅しだから恐るるにたらんのだ、と思い、安堵するも、そんな慢心に浸っている場合ではないのは十分熟知している…計画の遅れは如何ともし難いが…それにしても最近の円城氏の創作レベルは、何処までも解説物語に留まるにしても、油断ならぬ旺盛さであるから目が離せぬ…と、店にある氏の著作5、6冊の文字づらをぱぱっと見て、3冊買って2、3ページめくっただけで思っただけだから、精読すると判断は覆されるかもしれないが…いや、恐らく其れはないだろう、あのレベルの文章ならたかが知れてる…
それと、自分の全体主義研究でずっと抜けてる部分だったイタリアファシズムの研究にも着手すべく良書を求めるが…あまりよい本はないな…ナチズム関連は充実しているし、日本軍国主義関係は既に政治的に色分けされた連中が恣意的な主張をぶちまけているか、個人的な戦記物ばかりだからこの辺も困ったものだが、…取り敢えず自分が着眼しているファシズムの崩壊過程とパルチザンの台頭を詳しく論述した本はないものかと思うが思うようになく、概観的な歴史書レベルを購入…もっと詳しいのがいいのだが、まずは此れで基本的な経緯を把握すべきだろう…
菊池…あまりに長引く打撃不振で2番から8番に落とされた途端復調し、撃つわ撃つわで直ぐに2番復帰…腐らずに自分を見つめ直した結果が直ぐ現れる筋書きのないドラマ、野球…不振の頃は得意の守備も精彩を欠き…体の正面で捕球すると云う野球の基本から外れたプレーも成功すればプロならではの魅せるプレーと云う事になるが基本から外れてしくじればあざとさが祟る羽目にもなって…しかし、しっかり直ぐ復帰した菊池はさすがだが、今年になって目に見える「采配」を振るうようになった緒方の監督ぶりも板について来たのか…。しかし福井は勝てんな~。まだ5回だけれども。張本の喝のおかげなのか巨人の猛攻止められず。

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夏バテ…

甲子園を消音のまま、雰囲気だけを視野の隅に収めながら、中身はちんぷんかんぷんの数学雑誌を凝視し続けているだけで頭が痛くなってくる…所所、此れがもっと理解できたら自分の野望の構築にも一歩前進するに違いないのだが、と思える興味深い記述を発見できるのだが、深い理解に及ばないから歯がゆい思いに臍を噛む昼下がり…数学もだが、語学をきちんと修めなかったのは、一生の不覚だったなと、微かな後悔が後を引く…。現在は、此の世界に関するまとまった事は別の非公開の文章でしたためているので此の場で其れを開陳する余裕も無く…自然科学論はそこそこうまく行ったが、政治論になるとすっきりしない感じに…難解な事をシンプルに記述する難しさに直面する…自然科学も政治も区別なく、此の世界の全てを説明しうる理論を自分なりにゼロからとまではいかなくても10ぐらいから構築しているが…そんな理論などは本来くだらないから出来上がったら早々に丸ごとゴミ箱に捨てるのが目的であっても、出来るだけ矛盾が無いように努力しないと、ゴミ箱に捨てるのにも値しないから。あまりに無駄過ぎるこんな努力に取り憑かれた呪いはいつになったら解けるやら。農協が作った、八朔サイダーが、ほろ苦くて爽快で、乾いた喉を癒してくれる。根源に至った宇多田ヒカルと比較すると、椎名林檎のあざとさが鼻に衝くようになる。ふと、金子兜太先生の事を思い出して一句、

憤然と星一つ呑む兜太哉

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本日休載…

バカボンみたいな経路を辿る、夕立程度の口ほどでもない台風が通り過ぎて…時間が取れず…今週は休載…次回は8/5です。

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煮えくり返るはらわた…

はらわたも煮えくり返っているうちは決して腐りはしない…中国の人権弾圧状況は決して他人事ではない…寧ろNHKや自民党は、其の巧妙な人権弾圧の手法を中国から虎視眈々と学んでいるのではないかとすら思われる節がある…はらわたが煮えくり返り、今晩は何も考えられない…立憲主義、法治国家と云っても其の憲法や法律が腐りきっていたら寧ろ事態は出口の無い最悪状況から脱却できないし、独裁制の国というのは大抵、其の権力中枢自体は法律など屁とも思わない…

熱中症などは個人の努力でなんとかなるかもしれないが、此のまま晴天が続けば大干ばつになるのではないかと、此方の方が不安である…

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激甚の梅雨明け…

蜘蛛の巣の雨に洗われ蟹星雲

梅雨明けの一番乗りの空蝉か

雨樋の水にありつく鳩の尻

連日の猛暑で…今日は一歩も外に出まいと、エアコンの効いた御部屋に閉じ篭っているから寧ろ体がだるく…少し気分さえも悪い…今日のNHK杯戦…見ごたえあり…苦労人の今泉四段が、名実共に天才的であろう藤井七段に怒涛の攻め手で勝利を手にする…駒を撃つ手の幾度となき手の震えと気迫の駒音に、思わず固唾を飲んで目が離せず、往年の羽生竜王の、勝ちを意識した時の乱れた手さばきを髣髴とさせる…今回の豪雨災害に関して、警報やら指示の出し方、のみならずボランティアの人人に対する要求などが過度に細かくて厳しすぎると思う…いつか来るとは分かってはいても所詮人間では御しきれない天災なのだから、其れに対する対応が多少は後手に回るのは致し方ない、寧ろわりとよく機能していると評価すべきだと個人的には思うし…ましてや、此の炎天下の中、対価も当てにせず自発的な善意で以てタダ働きしてくれる人々に対して、服装や装備に関する実際的な注意事項だけならいざ知らず、被災地での振る舞い方など、当人の人格に触れる部分までも、過去のボランティアの不逞行為などを引き合いに出して神経質に統制しようとして来るのは如何なものかと、異議がある…中には地元の復旧が自分の生活の利益になるボランティアの人も居るかもしれないが、…仮に今後、地元民だけでは足りず遠方からもボランティアを募るのであれば、其れ相応の基本的人権に配慮すべきだと思われる…無論、あまりにおかしな行為に対しては非難する必要はあるが…ボランティアはていのいい奴隷ではないのだ…そんな事よりも此処で云いたいのは、斯様な天災に係る人間の対応に対して事細かに要求する過敏な神経を持ち合わせているのなら、人間がしでかす政治状況に対してもっと過敏に、且つ粘り強く批判を続けるべきではないか、と云う事であって、…やっぱりもう、どさくさに紛れて内閣支持率は上がっていると云う事、国家権力が何をやっても罷り通ってしまうと云う独裁体制の既成事実化に対してこそ、事細かに神経質にあげつらうべきではないのか、政治は天災と違って人間がやるもので人間が本来制御しうるものであり、政治は天災ではないのだから。とは云え此の国では、政治こそが天災であり、天災こそが人災であって人間の力でどうにかなるものであるかのような認識が、古来から伝統的に罷り通っているのだが…其の無力感をスポーツの馬鹿騒ぎを煽る事で誤魔化す自己欺瞞に逃避すべきではなかろうテレ朝は。
 
 それと、もう一点指摘すべきは、ダムと云うのは治水には役に立たない事は誰に云われるまでも無く明白だと云う事である。大雨が降って満水になれば放流する、此れの何処に治水効果があるのか。此の地球上では質量保存の法則が成り立っているので、当然の帰結である。其れを今更、ダムが放流したから浸水したなどと文句を云っても、あまりにも物理法則を知らなさすぎる愚昧を晒すようなものである。ダムは貯水による飲料水や農業用水や工業用水の確保や水力発電には役立つだろうが、治水用ではない。其れは、質量保存の法則から云っても明白である。放流せずにダムが決壊すれば一度に大量の水が押し寄せるのでむしろ此の方が被害は甚大であっただろう…決壊限度寸前で放流してダムを守る事は、天から入ってきた水の分だけを下流に流す行為だから、ダムの存在は関係ない事である。少しの雨ならダムで溜められて治水できるのだろうが、治水してほしいのは当然ながら大量の雨が降った時なので、実質的な治水効果は期待できないし、そもそも期待してもいけないのである、質量保存の法則からして。入ったものが出て来る、ただそれだけの法則を、みんな理解しよう…。

各所で土砂崩れが起きているが、自分の理論にも各所で土砂崩れが起きては修復し、を繰り返している…遅々として進まず…体重が減るのはいいが、減り続けるのが恐い…人間ドッグを受けると…特に異常はなく、…しかも…此処十年、どんなにいろいろやっても基準値に入らなかった悪玉コレステロール値が、今回はぐーんと減って見事に基準値内に収まる快挙はあったものの…体重が減る心当たりとしては、数年前から持続している独自の運動や食事の効果によって代謝がよくなった事に加えて、口腔トラブルによる食欲減退の影響が大きく、且つ、フル回転で物を考えていても体重が減るのはデータとして分かってはいるものの(本気で一時間考えていると200g減る)…内臓に悪い腫瘍とか出来ていないのだろうか、と云う心配があったが杞憂だったようで…しかし、あのエコー検査で本当に見分けがつくのか一抹の不安は残る…エコーされながらちらっと画面を見る限りでは素人目には何でもかんでも腫瘍に見えてしまうからである…けれども、内臓疾患への不安があるからと云って、例えば倦怠感などの、具体的な自覚症状があるかと云うと全く無く、口腔トラブルを除けば、体が軽くで頭は明快でピンピンしているのが現実ではあるが…歯医者との因縁はもう此の場では書く余裕はないが…取り敢えず治療が一段落し、次は九月開始と相成ったが、目下の処小生を苦しめているのは定期的に小生を苦しめる口内炎であって…豪雨対応での心労やビタミン不足、あるいは親不知を抜歯した事による噛みあわせの変化によってほっぺの内側を噛み易くなってしまった事などが重なったのが原因だと思われる…口内炎になるともう駄目で、口腔内の潜在的な痛みを全て顕在化させて何倍にも増幅させるし、其の痛みが首筋の痛み、肩凝りを併発して耐え難い頭痛がガンガンするから何にも集中できず最悪である…ビタミンを摂取しようと浅知恵なりに努力して一房の温室蜜柑を噛むと…憎たらしい事に弾き出た一筋の汁が口内炎を狙撃して、一瞬後頭部を撃ち抜かれたが如き白熱した激痛が脳天を貫き、思わずもんどりうってのたうつ始末…涙目で。歯が当たり易い処に出来ているから、口内炎用に常備している塗り薬、貼り薬が効かず、大して効き目の無い飲み薬(鎮痛成分にビタミンを付加したやつ)を服用するも尿が無駄に黄色くなるだけで腎臓に負担かけまくり…いつ訪れるとも分からぬ自然治癒を切実に懇望するのみ。

豪雨中に注文してしまった一巻がようやく届き、直ぐ読了…細君がせがむので、天に向かって↑つば九郎の二巻を注文する…。

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次の打席こそ…

先週の歯医者日では見逃し三振と云った処か…問診の時、痛みの存在に確信を持てなかったから件の箇所は問題ないと答えたため残りの歯周病治療をこなさせる事で済ませ…それも結局、新人の歯科衛生士がやるからおっかなびっくりでぐいぐい歯周ポケットの深奥に迫ってくれない生温い手付きだからたいして効果は期待できないだろう…しかしやはり件の箇所の疼痛は看過できぬと確信に至ったから来週こそは其の事を云って、病から逃げない決意を固めたが…直前になるとまた嫌がらせのように何となくよくなるから、強い気持ちを持ち続けねば、と意志を固める…。やはり日常的に歯が何となく痛いと日々のパフォーマンスが落ちるし、何より元元暗い性格が本格的に陰気になって、人人への受け答えが素っ気ないものになってしまう…集中すれば忘れられる程度の疼痛なれど、何とかしないと認知症のようになってしまう…歯が悪いと食欲が無くて頑張って食べても体重が落ちるから、体重低下⇒死が恐くてカレーの回数を増やして何とか体重を維持しているが、逆に血管や内臓に負担を掛けて死に近づいている気がするから、歯茎の疼痛から目をそらしてはいけない、最悪、歯を数本抜かないといけない事になっても…。

そんな困難もありながら覚書を進めるも、此処に至って筆が遅れるのは矢張り歯痛による精神の衰えのせいなのか、いまいち肝心な処で頭が回らない…思想全般の概説と自然科学論は書きあげたが、政治論、とりわけ制度論に入った処で困難を極める…やはり、難しいな、と…こんなもん一か月で書けるわいとたかを括っていた能天気な見通しの甘さが悔やまれる…頭をフル回転させねば。世情についてのたまう気力も無いので気付いたアナロジーをメモ代わりに。

①太平洋戦争での敗戦を未だに終戦と云う輩⇒財務省の公文書改竄を未だに書き換えと云う輩
②戦時中の、普通選挙法と治安維持法の同時成立⇒労働時間規制と、其の規制を無効にする高度プロフェッショナル制度の同時成立
③ナチスの全権委任法、あるいは翼賛体制成立による国会の無効化⇒高度プロフェッショナル制度と云う法律の中身は実質、国会を経ずに省令で、即ち政権が好き勝手に規制を緩和できる事。
④借金が未記載だった事を取り沙汰された、希望の党の細野氏の顔⇒ボールをキャッチせず弾いて失点を招いたGK川島氏の顔

資本の要請を政権安部が最大限に汲み取った②と③に関しては、政権安部はしたたかに、サッカーワールドカップにメディアや民衆の熱狂が集中しているのを巧みに利用して、このドサクサにひっそり無難に成立させようとしているのが見え見え…政治権力と資本とスポーツの共犯関係此処に極まれり…経団連から、政治献金と云う名の合法的な賄賂をがっぽり受け取る政権安部…献金してくれた人に便宜を図るような政策は立てないと悪びれずに素知らぬ顔で云う自民党の建前を一体誰が信じるのか…政治献金と云う名の合法的な賄賂は絶対によくない…こうした事も覚書で、根本的に体系的に理論的に徹底的に書いているところ…しかし、そうは云っても、先日、巨人を三タテに負かしてやった事で胸がすく思いがしているのだから、此の共犯関係にすっかりはまっているのだが…

宇多田ヒカルが出ていたのでSONGSに釘付け…最早彼女は…根源しか見えていない。多様な自然や都市に洗われたような小ざっぱりとした様子で…無用な虚飾が絡んでくる隙が全く無い、風貌のみならず歌においても…。楽曲や楽器アレンジはどうしてもスタジオミュージシャンのそつの無い演奏になるので批評に値しないが(だから小生がレコードを買うにまでは至らぬ…)、歌唱や歌詞に関しては根源のみが生成している…此処で一句。

山上のくしゃみ響いて刺身切る

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覚書執筆に着手…

もう…一体今歯が痛いのか痛くないのかも自分では判断出来ない昏迷した状況…痛いのかと問われたら、まああまり痛くは無いのだがしかし漠然とした違和感を内在的に沸沸と感ずる不安は拭えず…それと無くレントゲン写真を撮るよう誘導を試みるのだが歯医者一休は表層的な歯周病如きに矮小化して事を済ませようとして、其れも、新人の歯科衛生士が表面をちょこちょこ恐る恐るやるもんだから歯周病治療としてもさしたる効果は見込めない無駄な金と時間を浪費させられる羽目に…一発レントゲン撮ってくれたら、それで歯根膿胞や歯根断裂などの異常が見られなければ取り敢えず安心するのに、肉眼よりもレントゲンばかりに執心していたはずの一休が何か重篤で厄介な症状を無かった事にするかのように頑なにレントゲンを忌避するように、煙に巻くような言説で曖昧にいなして表層的な歯周病如きに事態を矮小化して誤魔化そうとするからたちが悪い…明日こそ本気で意思表示しなければならないが…だいたい受診前になると何となくよくなるから、もう一体全体どう判断していいか分からず…意思決定するために日がな一日口腔内の痛みを正確に感受し其の原因を自分なりに考察していると何にも手に付かなくなるから困る…体重だけは減り続ける…

ワールドカップのドサクサで数試合テレビ観戦する羽目になったが…サッカーと云うのはどうにも面白く観戦できず、詰まらん…野球は表裏が効いて文字通りメリハリがあるから面白いがサッカーのゲーム構成は前半後半と大雑把でだらだらして見えるし…プレー中の暴力性を禁ずるファウルを取る審判の判断も露骨に不公正に見えるし…動画を見る限り大した損傷を蒙っているように見えない選手が大仰に転げ回って痛がり、しかしファウルを取られなければさっさと真顔で全力疾走している、其れも一流選手とされているプレーヤーがそんな姑息な事に執心するのが国際標準のカッコよさとでも云わんばかりに承認されているのを目の当たりにするにつけ馬鹿馬鹿しくなってくる…それと、サッカーとは関係ないが外国の方々の入れ墨の小汚さといったら…白人や有色人種問わずほとんどが、色相が明瞭でないくすんだ紺色で入れ墨を施すからただの薄汚い呪いの証左にしか見えず…どうせなら遠山の金さんや日本の昔の任侠みたいに色鮮やかな入れ墨を施せばいいのに…

最早、諸々の状況、とりわけ政治状況に対して場当たり的に見解を述べるのにも嫌気がさして、此の際だから、自然科学から学問、芸術、民俗そして政治に至るまでの此の世界のあらゆる問題に対して本質的な解を与える原理を、文字に書き起す事にしたのであって、…其れは既に小生の頭の中でほぼ完成してはいたが、頭の中にある以上はやはり漠然とした有り様は免れないので、文字に書き表す事で曖昧な処を明確にしたり改めて誤りに気付いたり、あるいは自分でも予期しえなかった新しい展開も獲得できるかもしれないので、原理的な覚書を書く事に着手したのであった。出典等明らかにしながら本気で書き下ろせば5年はかかるだろうけれどもそんな時間は無いので1か月で仕上げるべく、骨子のみを掻い摘んだ覚書程度に留めようと画策したが結局は既に2か月は過ぎ、恐らくは満足に其の覚書レベルを書き終えるのにさえもあと2か月はかかりそう…どのみち、自然科学から政治までを通覧する世界の統一理論は既に小生の頭の中で樹立出来てはいるが、統一理論如きが小生の目的ではないので、統一理論の執筆に時間はあまりかけられない…しかし、其の統一理論の先にある全く新しい世界を切り開くには、既に自分にとっては旧態依然として退屈極まりない統一理論を一旦詳らかにする必要性は否めなかった…其れにしても、鈴木は立派な四番に成長しましたよ、9回表の満塁ホームラン。

小石かと見まごう雀飛びたてり
蚊を打てば異次元開いた蚊は消えた

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システム不良ゆえ

ブログ屋のシステムがおかしくなったために長時間ブログにアクセスできず…ようやく繋がる…

白百合や身の丈五尺傘は無い

何処より転がり来たる青梅潰れて

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